並盛の幸運ガール。4［家庭教師ヒットマンREBORN！］ (ページ27)

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170話ページ27

チェル｢では守護者の皆様はリストバンドを装着次第各守護戦が行われたフィールドに移動してください。｣

｢ぬ？フィールドだと？今更どういうことだ？｣

チェル｢質問は受け付けません。従わなければ失格となります。｣

あれ、チェルベッロさんってヴァリアー側じゃないの？

獄寺｢ったくムカツク女だぜ。｣

｢見てるだけじゃなさそーじゃん。楽しみ。｣

フィールド…私一人で中庭にってことか。寂しい奴じゃない？大丈夫？

了平｢ではやるなら今しかないか…｣

綱吉｢え？｣

恭弥くんが何となく何かを察知したのだろう。私をグイッと手繰り寄せた。

A｢え、なに？どうしたの？｣

雲雀｢…他の男とくっつくの禁止。｣

…ああ、なるほど。どうやらあちらは円陣をするみたいだ。10ｍルール？に改訂したといっているからここでも大丈夫だろう。

｢｢｢｢沢田ファイッ!!オーー!!!｣｣｣｣

その後みんながフィールドへ向かう。

A｢ツナくん、頑張ろうね。｣

私はそう、ツナくんに声をかけて中庭へ向かった。