30話 ページ31
最近よく爆発音を聞く。この間も酷かったな…
綱吉｢あ、宮本さん、母さんがこの間のお返しがしたいって。｣
この間…
A｢もしかして、玉子の事？｣
そう。沢田くんのお母さんの玉子が割れていたので、交換したのだ。
綱吉｢うん。そう言ってたよ。｣
A｢分かった。じゃあ、今日行ってもいい？あ、急かな？｣
綱吉｢ううん！全然大丈夫だよ。｣
という事で、学校が終わると直接沢田くんの家に向かった。
A｢あのね、沢田くんの事ツナくんって呼んでもいい、かな？あ、私のことも名前で呼んでいいし。宮本さんって、長いでしょ？｣
綱吉｢うえ！？う、うん！いいよ！えっと、宜しくね、Aちゃん。｣
ふと、前を向くと沢山スーツを来た人が。
A｢えっと…？｣
綱吉｢何これ〜!!!?｣
ツナくんが声を掛ける。
綱吉｢あの…すみません。通っていいですか？｣
黒服1｢ダメだ。今は沢田家の人間しか通せないんだ…｣
あれ、私通れないのかな？
綱吉｢えっ…沢田綱吉…ですけど…｣
黒服｢なっ この方が!!｣
綱吉｢それで、この子は友達で…連れて来たんですけど…入れませんか？｣
A｢あの、宮本Aといいます。沢田綱吉くんとは友人で…今日は綱吉くんのお母さんに呼ばれたんですが…｣
そう言うと、そそくさと入れてくれた。
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a tear(プロフ) - 千影さん» コメントありがとうございます。Σ(´□｀;)ﾊｯ…本当ですねすみません、すぐ直します！拙い文章ではありますが、これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2018年7月23日 16時) (
レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
千影 - いつも読ませていただいてます。 39話のoff course もちろんという意味ならof courseだと思います。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: 6a10e66d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a tear | 作成日時：2018年7月6日 23時
