21話 ページ22
私が登校していると、目の前に沢田くんたちを発見した。
A｢沢田くん、山本くん、獄寺くん、おはよう！｣
綱吉｢え、あ、宮本さん！おはよう！｣
山本｢よお宮本。｣
獄寺｢ヘラヘラ女か。｣
みんなそれぞれ反応してくれた。
A｢あっ！そうだ。昨日ね幼馴染の所でお手伝いをしてたんだけど、少し眠ってたと思ったら突然爆発音がしたの！｣
私がそう言うと、沢田くんが少し青ざめた顔をする。何か知っているのかな？
山本｢へぇ、幼馴染と随分仲が良いんだな！｣
A｢うん、優しいんだよ。｣
私がそう言うと、
綱吉｢因みに、その幼馴染って言うのは…｣
と沢田くんが言ってきた。そっか言ってなかったもんね。
A｢あぁ、雲雀恭弥だよ。風紀委員の。｣
私がそう言って微笑むと、
綱吉｢んなー!!｣
大絶叫された。
山本｢ヒバリも優しい所あんだな。｣
獄寺｢…噂をすれば何とやらって奴っすね。10代目あっちにヒバリの野郎がいます。｣
私は、獄寺くんが指を指す方を見る。確かにいる。見廻りなのだろうバイクには乗っていない。
沢田｢どどど、どうしよう、昨日の今日で会いたくないよ!!｣
ふむ。困ってるみたい。
A｢…わかった。私が話し掛けるから、3人はささっと行って。自然にね！｣
私はひばちゃんに駆け寄った。
A｢ひばちゃん！おはよ！｣
雲雀｢A…おはよう。どうかした?｣
A｢えへへ、ひばちゃんが居たから走って来ちゃった。｣
私の視界の端に3人が見えた。
雲雀｢そう…着いてきたいんなら着いてくれば？｣
A｢うん！｣
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a tear(プロフ) - 千影さん» コメントありがとうございます。Σ(´□｀;)ﾊｯ…本当ですねすみません、すぐ直します！拙い文章ではありますが、これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2018年7月23日 16時) (
レス) id: f1e0dd0ec0 (このIDを非表示/違反報告)
千影 - いつも読ませていただいてます。 39話のoff course もちろんという意味ならof courseだと思います。 (2018年7月23日 12時) (レス) id: 6a10e66d36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a tear | 作成日時：2018年7月6日 23時
