スノストのりある7 (ページ1)

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301（お話抜けてました、、編集済みです！）ページ1

康二「あれ、A来てる？

声したけど。」

私はバケモンと言われた顔を見られたくなくて、とっさに照の後ろに隠れる。

翔太「は？お前、きもいんだけど(笑)
いねーよ(笑)」

なぜかしょっぴが嘘をついたから、出ようにも出られず、
小刻みに揺れる照の背後で息をひそめる羽目に。

康二「え、こわ。
しかもAあいたなってくるし。最悪や」

なんて言いながら、康二は照の正面に座った。

康二「てか、佐久間君、もうその寝る体制ですやんｗ」

意外にも大人しいさっくんに康二がそういう

佐久間「もうね、やばいのよ。ねみぃーーーー、」

翔太「誰もお前のこと送らねーからな！(笑)」

佐久間「ぴえん」

他のメンバーも私のことを忘れたようにくつろぎだした。

康二「Aにあいたーいあいたーい」

照「さっさと帰れよｗ」

康二「ひどい！まだみんなとおりたいもん！」

相変わらず、康二はかわいいなあ。

ガチャ

目黒「お疲れ様です」

皆「うぃ～」

目黒が入ってきて自分のカバンをゴソゴソ、
そこで目があった

とっさに手で顔を隠す

目黒「あ、お疲れ」

普通に声をかけてきたので、ペコリと頭を下げた。

目黒「え？ライブ見てたの？
あ、スマホでか。」

なんて普通にしゃべりかけてくるじゃん(笑)

私はスッと立ち上がって

「いや、天井席(笑)」

なんて言うと

目黒「あっはっは！！めっちゃ上で見てたんだ！(笑)」

と、爆笑する目黒と

康二「！！！！」

目を見開いてこっちを見る康二

康二「おったん！！」

なんて言って嬉しそうにニヤニヤしてた

「うん(笑)さっきね、来た。」

目黒「え、なに、知らなかったの？(笑)」

阿部「俺らは知ってたよ(笑)」

康二「知ってたんかい！！(笑)めっちゃハズイやん！！(笑)」

一通り弄られた康二は、私に違和感を覚える。

康二「てか、なんでそんな顔隠してんの？」