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・続・ ページ10
___…
業「そうだとしても…俺は闇とは違う世界を歩みたい。何の役割だろうが俺はマフィアには入らない」
森「ふっ…まるで昔の中也君のようだ。違う点は、異能がないのと」
「周りに従えている仲間が居ないこと」
森「わかった、今回は引こう」
「けど、いつでもマフィアは歓迎だから。仮に政府にマフィアの事を言ったとしてらお前が後悔するだけだから」
森「楽しい話だったよ、赤羽君。下がりなさい」
「失礼しました」
首領室を出て、カルマに振り返る
「よく、あの中で自分の意見ハッキリ言えたね。お前じゃなかったらたぶん、断った時点で殺されてたけど」
首領がカルマに処分を与えなかったのは、まだ期待しているという事だろう。
正直、私も期待している。育てがいがあると見込んでいるから。
業「それでも…俺は」
「そんなにマフィアに入りたくないなら別にいいけど。さて、雪組の阿部ちゃんに家まで送って貰え」
カルマがマフィア加入話を断るのも目に見えてた。センセイの後に楽に殺してあげよう
それまでに答えが変われば、初仕事はそれにしよう
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作者名:Maya☆ | 作成日時:2019年8月26日 21時