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誠「ほんならさ、お父さんキッチン入ってもええって言うたっけ？」
大「あかんっていうた…」
俺の問いかけに晶哉も横に首を振った
誠「なんであかんって言うたんやと思う？…晶哉、わかるか？」
晶「ぇっと、、おさら、ぱりーん、ってしちゃう」
誠「せやんな。今日は良規がケガせんようにしてくれたけど、もしかしたら２人とも大怪我しとったかもしれへんねんで？」
２人の顔を見るとだいぶ強張っていて、甘やかしたくなる気持ちをぐっと抑える
隣の良規はそんな２人を見て、助け舟を出したいけど我慢しとるような何とも言えへん表情をしとった
誠「もう勝手にキッチン入らへんって約束できるか？」
晶「ぅんっ！ごめなしゃぃ…！」
大「うぅ…ごめんなさいぃぃっ！！」
謝りながら、我慢しとった涙が溢れて止まらなくなった２人は椅子から飛び降りて抱き着いてきた
晶「もう、おとぉちゃ、おこってへん…？」
誠「もう怒ってへんから、泣かんでええよ？笑」
大「だってぇ、、こわかったぁ！」
泣き虫な２人を両膝に乗せて慰めとると、横からｽﾞｽﾞｯって鼻をすする音が聞こえて
驚いて音のした方を見てみると
大「ああ！よしくん、ないてるん？」
誠「え、待って、なんで良規が泣いてるん？！笑」
晶「よしく、いたいの？」
良「だって、、大晴と晶哉が怪我したらどうしよって、不安やってんもん…！」
誠「そうか、ほんならよしもおいで！笑」
３人とも膝に乗せるのはなかなか重いけど、これでまた３人とも成長できたんちゃうかなって
初めてのお留守番はなかなかハードやったけど、徐々にお留守番任せられるようになってくれたらええな〜
…
誠「ちなみにさ、お留守番のご褒美にイチゴ買ってきたんやけど、食べる人〜？」
３「「「はーーーい！！」」」
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わふ(プロフ) - お返事ありがとうございます！Twitterフォローしました！お手数おかけしてしまい申し訳ありません（汗）今後もお話の更新楽しみにしております^_^ (2021年6月17日 10時) (
レス) id: 78838368f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇ子(プロフ) - わふさん» この作品を読んでいただきありがとうございます！！Twitterのことなんですけど、私にも原因がわからないのでお手数ではありますが「末澤パパの子育て奮闘日記」と検索して頂くと出てくると思いますので、よろしければそちらからお願いします(汗) (2021年6月17日 10時) (レス) id: 1ef8c724f5 (このIDを非表示/違反報告)
わふ(プロフ) - コメント失礼します。いつも楽しく拝見させて頂いております。Twitterアカウントについてなのですが、ちぇ子さんのユーザー名を検索しても出てきません（汗） (2021年6月17日 5時) (レス) id: 78838368f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇ子(プロフ) - ポケットwakava（？）さん» リクエストありがとうございます^^できるだけ早くお話書いて更新しますね！ (2021年5月11日 0時) (レス) id: 1ef8c724f5 (このIDを非表示/違反報告)
ポケットwakava（？）(プロフ) - リクエストです!!三人がお留守番をしている時に熱を出しているのに隠していた良規君が弟達のお世話をしているときに倒れてしまい、弟達が誠也君に電話をして助けを求めるお話が読みたいです。よかったら書いて下さい!! (2021年5月9日 20時) (レス) id: 4ec3347dce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぇ子 | 作成日時：2021年3月10日 15時
