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第四十話 伯爵と騎士もどき ページ41

(・・・やはり匂いはユーグスタクトのものでしたか・・・これは面白い。御子が彼女のことを知っているのか否か・・・)

「わぉ、るるっち集中して私をスルーしたぁ」

笑い声に呆れ顔で振り返るルネット

「ナーシャまだ帰ってなかったんですか」

「だって面白いのが見えたんだもん」

手をかざし背伸びをしながら遠くを見る

「あれとユーグスタクトって犬猿の仲じゃなかったっけぇ〜?」

「今はそうでもなさそうですよ。それよりも仕事はちゃんとしているのでしょうね?」

「もっちのろんだよぉー。でも結界が強すぎるからもぉーちょい必要でさっ。グイードのおっさんにまたお使い頼んじゃったぁ」

「なんでもいいです、早くしなさい。それと宮殿内で気安く私に話しかけないでください。仮にもあなたは遊撃隊、身分は騎士もどき。伯爵に気安く話しかけていい身分ではありませんよ?」

「ん、まったく人間ってのは面倒だねぇ〜。身分とかしきたりとか。魔女にはわっかんないなぁ〜」

肩をすくめマントの中から瓶を取り出す

「魔女とユーグスタクトの格の違いと思えばいいかと。では私はそろそろ行きます。くれぐれも目立つ行動は控えるように」

「はぁーい、ばいばーい、るるっち!」

笑顔で手を振るナーシャにため息をつきその場を後にするルネット

「目立たないようにねぇ〜・・・ククッ」

喉を鳴らし笑いながらナーシャは瓶の中の液体をその場にばら撒いく

「まっ、魔女が人間に紛れること事態無理だってぇのっ!」

液体は空気に触れた瞬間気化し周囲に散らばる


「神が堕ちるのも時間の問題っ♪」

第四十一話 アミエリタとルネット→←第三十九話 花と鉢合わせ



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ストゥアート(プロフ) - 昔少女さん» コメントありがとうございます。更新頻度は遅いですが、楽しんでいただければ幸いです。これからもよろしくお願いします。 (10月22日 14時) (レス) id: df3bdd8f8f (このIDを非表示/違反報告)
昔少女 - あなたの生み出す想像の世界を私も漂っています。 (9月17日 15時) (レス) id: f6820b1fd8 (このIDを非表示/違反報告)
ストゥアート(プロフ) - エリザさん» ありがとうございます。今週は期末試験期間なのでほとんど更新ができませんがこれからもよろしくお願いします。 (2016年7月25日 20時) (レス) id: df3bdd8f8f (このIDを非表示/違反報告)
エリザ - 更新まっています(^_^)/~ (2016年7月25日 11時) (レス) id: fa956406d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ストゥアート | 作成日時:2016年7月4日 21時

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