普通の人なら嬉しいよね。うん。

第30話 ページ43

こ「次は数学ー」

A『うぃー。てかころちゃん数学得意なんやwなんか意外』

な「Aちゃんwそれ俺も思ってるww」

こ「ばかにしてる？こうみえても僕理系だからね？てかそんなことより！Aは何が苦手なの？」

A『んー、数学は大体苦手なんだけどwまあ計算はまだ大丈夫かな〜。ほかは無理ww』

な「証明とか文章問題とか図形とか？」

A『おんw』

こ「んーまぁそこら辺は公式とか解き方とか覚えれば簡単だけどなー。てか話ずれるけどなーくん円周率めちゃめちゃ言えるんよね？w」

A『え、そーなん？言ってみて』

な「ん？いいよ〜んっんー…3.141592653589793238462643383…」

A『もういいもういいww何桁まで言えんの？』

な「５万桁まで言えるよ」

A『それはもう記憶力の天才じゃ…』

こ「まぁなーくんほどじゃないけど僕らみんな普通の人よりは言えるよ？w」

A『なんか色々通り越してきもい。。』

な「ま！話戻すけど、たまに発展問題とかもあるけどそれもしっかり公式とか覚えてれば大丈夫だと思うよ。」

A『うーん、難しい…』

な「まあねw」

こ「wwwま、とりあえずやってみよ？」

A『おけ！』

〜3時間後〜
こ「これはどうなる？」

A『えーっと…これがこうなるからー…こうだ！』

こ「お！せいかーい！」

な「じゃあ最後。ちょっと発展問題。〜が〜のとき、これはどうなる？」

A『んーっと、これは〜を使えばいいからー…こう？』

な「お！あたり！」

こ「全問終わったんじゃない？」

A『しゃぁぁぁぁぁ！』

こ「ちょっとしたミスはあったけどほとんど合ってたね」

な「間違ってたっていっても1、2問だしこのままいけば余裕じゃない？」

こ「でもしっかり復習はしてね？忘れると大変だから」

A『頭に叩き込んでくるわw』

な「そのいきだねww」

こ「次英語？」

A『おん』

こ「数学のことは忘れて英語に集中するんだぞー」

A『あい』

こ「でも数学の復習はしろよー」

A『あい』

こ「返事www」

A『イメージころちゃんだったんだけどw』

こ「おいwま、がんばってねー」

A『あいwころちゃんありがとー！』

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