普通の人なら嬉しいよね。うん。

第13話 ページ14

莉「俺が隣！！」

こ「やっぱここは僕でしょ！」

ジ「いや、ころんはないな。やっぱ俺やんなぁ？」

さ「ジェルもねぇよwとなると？俺？」

る「まぁまぁ、みんなさん落ち着いてください」

な「るぅとくんの言う通りだよ。Aちゃんにも決定権あるし」

A『…』

えーっとですね、今の状況を説明しますと、ご飯を食べ終わりお風呂にも入り終わってうちの部屋決めをしよーということになり誰が隣になるのかで"勝手"にもめておりましたはい。

莉「三人とも危険だからだめーー！！」

こ「はぁぁ！莉犬だって夜は狼になんじゃん！！その上僕は紳士的だしイケメンだし」

ジ「猿がなにゆうとんの」

さ「そんなことよりも」

ジ さ こ 莉「A(ちゃん)は誰がいいの？！」

A『だぁぁぁ！！！もう！！！うっせーなおめぇーら！！だぁれがあんたらの隣になるか！！うちは一番安全なるぅちゃんとなーくんの隣にするわ！バーカ！！』

ジ さ こ 莉「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！？！？！？」

こ「は！？なにそれずっる！！」

莉「Aちゃん忘れたの！？るぅちゃんにこの間襲われてたじゃん！！」

ジ「Aほんとにええの？な組とる組やで？」

さ「ぶっちゃけ危険」

A『うるさいうるさい！！あんたらよりまし！！』

る「ま、もう決まりましたし！☆」

な「移動しよっか！☆」

ジ さ こ 莉「お前ら〜！！」









はーーーー…前言撤回だわ…

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