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ほんとう 1 ページ31

見かねて私も、ホムペにコメントを残した。

『てんしさんのファンの皆さん、気持ちは分かります。でも、ここで暴言を吐いていいんですか?少し冷静な討論をしてはどうですか?』

カタカタと文字を打ち込み、ふうと息をつく。そしてコメント欄を眺めてから、ページを更新した。

しかしページ右を見て、ドキリとした。通知が、来ている。

「……」

緊張を抑えるように息を吐き、通知画面を開いた。……大体の予想通り、先程のコメントにレスが付いたという通知だった。

急いでクリック、スクロール。そして既にコメント欄に埋れかけている私へのレスを確認し、息をつく。

作者Bさんからのレスだった。

『最もな意見です。そうですね。お互い、冷静になりましょう……』

……作者Bさんはいい人だと思う。意見に対し、常に自分を省みているというのか。

こんな人が増えればいいのにな、とか思いつつ、彼女にレスをしようとした刹那に__

突然リビングに電話の音が響いた。

お兄ちゃんが取ったようだが、私は気に留めずに手を動かすことにした。

「A、電話友達からだけど」

「え?私?」

お兄ちゃんが、子機を持ってきてくれた。お兄ちゃんが何か言っていたが、私はちらりとパソコン画面を気にかけつつ電話を受け取った。

「もしもし……?」

『もしもし、Aちゃん。こんな時間にごめんね』

「……!女子Bちゃん!どうしたの?」

女子Bちゃんからだった。テレビがついているので音量を気にし、席を立つ。

私は、なんとなく電話の察しがついていた。

『占ツク、見た?』

「作者Aさんのホムペでしょ?」

『うん……。すごい騒ぎだよね』

リビングの外の温度差と静かさが、受話器ごしの雰囲気と相まるようだった。女子Bちゃんの、なんだか言いにくそうに口籠った声に疑問を抱く。

「女子Bちゃん?」

『……私、あのホムペにコメントしたの』

「!ほんとに!?実は私も__」

『__「A」、だよね?作者名」

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シリウス(プロフ) - よし、更新来た!後輩A、先輩の個人情報を掲示板に載せるとか…下手したら自分も特定されるかもしれないのに…こいつはネットやるべきじゃない(確信) (2017年2月16日 19時) (レス) id: 85292224f5 (このIDを非表示/違反報告)
シリウス(プロフ) - 冥界の管理人/風亜さん» あんなんが葉っぱに溢れ返ったら…どうなるか想像したくないですね… (2017年2月16日 0時) (レス) id: 85292224f5 (このIDを非表示/違反報告)
冥界の管理人/風亜(プロフ) - シリウスさん» この話では、無法地帯なフリー掲示板に無秩序なスレが立ってしまって、手に負えない状態なようです……こんなことが起きなければいいなあと思っています……(ノД`) (2017年2月16日 0時) (レス) id: bb8e6c546c (このIDを非表示/違反報告)
シリウス(プロフ) - 信者がいるから嫌われるのにね…後輩A最悪です…あと、本物の晒しスレは暴言ダメだけどね。 (2017年2月15日 23時) (レス) id: 85292224f5 (このIDを非表示/違反報告)
Rihu(プロフ) - 後輩Aをに(サッカーで培った)蹴りでもかましてやりたいです(((((( (2017年2月15日 20時) (レス) id: 69d8711b64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:風亜/冥界の管理人 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/huua/  
作成日時:2014年4月6日 19時

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