検索窓
今日:27 hit、昨日:1 hit、合計:79,706 hit

Night 198 ページ6

A『最初に言ったでしょ。
見方だって。
別に私は貴方たちが言う組織とからんではないわ。
それに、本名を伝えたんだもん。
どうせ、私を調べると思うから話すけど、私の両親は狼月財閥の社長と副社長。
で、私はあまり会社に出てこない専務です。
そして、Bar Blue Moonのマスター。
両親、了承済みだから。
そして、帝探高校の臨時講師をしてます!』


これ以上言うものないから…!


昴「君の生い立ちは分かった。
それで、俺たちの正体を突き止めて何がしたいんだ?」

A『さっきも伝えたけど、工藤くんは依頼があったからよ。
赤井さんは、どうしても伝えないと行けないことがあったからね。』


そう。
彼女の思いを伝えないといけない。

信じるかは貴方次第だけど…。

★☆★
2019/03/09

Night 199 秀一side→←Night 197



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
120人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

豆乳ココア(プロフ) - 輝花☆さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2019年3月15日 13時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
輝花☆(プロフ) - 面白く読ませていただきました!面白かったです! (2019年3月14日 20時) (レス) id: 31fa4da9ec (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年3月8日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。