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Night 218 ページ26

コナンくんと哀ちゃんと話ながら追いかけているといきなりコナンくんが止まった。


彼の視線の先を見ると…。
昨夜の女性…。


なぜ、こんなところに…。


私の顔は見られていないはず…。


うつむいている女性に警戒をしながら状況分析をしているとコナンくんが近づいていた。


コナン「お姉さんどうしたの?」

A『!!』

「えっ!」

コナン「なにかあったの?」

「分からないの。
何も思い出せない…。」

コナン「くんくん。
ガソリンの匂い…。」

哀「どうしたの?」

コナン「あぁ。
灰原、その人記憶喪失らしいんだ。
それに、ガソリンの匂いがする。」

哀「くんくん。
そうね。」

コナン「もしからした、昨夜の爆発事件に関係がある人かもしれない。」

哀「どうしてそう思うの?」

コナン「彼女の服についているこの破片さ。
これは古い車に使われているフロントガラスの破片だろう。
それに、事故はこの近くでおきているしな…。」


分かってはいたがなんという子だ。
そこまで分かるとは…。

★☆★
2019/03/11

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豆乳ココア(プロフ) - 輝花☆さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2019年3月15日 13時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
輝花☆(プロフ) - 面白く読ませていただきました!面白かったです! (2019年3月14日 20時) (レス) id: 31fa4da9ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年3月8日 13時

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