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Night 214 ページ22

秀一「どうして、降谷くんが俺に君を預けたか考えろ。」

A『分かってるわよ。
そんなことぐらい。
私だって心配なのよ。
それに…約束したけど力になれないのが悔しいの…。』

秀一「はぁ。
分かった。
俺の協力者になれ。」

A『どういうこと?』

秀一「降谷くんは死なすには惜しい存在だ。
彼を助けるために俺の協力者に一時的になって欲しい。」

A『分かった。
今だけだから。』

秀一「あぁ。」

A『で?
何処に連れてくの?
私の家通りすぎちゃったけど。』

秀一「何処で組織が見ているか分からないんだ。
今は俺と行動を共にしてもらう。」

A『はぁ?』

秀一「文句があるなら協力関係は白紙だが。」

A『っ…分かったわよ!!』

秀一「それで良い。」


まさか、正体を知った男と一緒にいることになんて思わなかった。

★☆★
2019/03/10

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豆乳ココア(プロフ) - 輝花☆さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2019年3月15日 13時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
輝花☆(プロフ) - 面白く読ませていただきました!面白かったです! (2019年3月14日 20時) (レス) id: 31fa4da9ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年3月8日 13時

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