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Night 205 ページ13

こうして放課後は過ぎていった。
訳じゃなかった…。


園子「美月姫ちゃーん!」


園子は私のことを学校ではそう呼ぶようだ。


A『こーら!
鈴木さん。
先生でしよ!!』

園子「ごめんなさい。
で、先生。
私たちこれからポアロで勉強して帰るんだけど、先生も来ない?」

A『えぇ!?』

園子「だって、先生他の子達にひっきりなしに呼ばれてて聞けなかったんだもん。
いーじゃん!!
それに、先生ポアロの料理好きでしょ?」


確かに最近零とは会っていない。


A『そうねー。
どうしようかしら…。』

園子「先生が来てくれるなら分からないところがあったら聞けるのにな…。
それに…それに安室さんにも会えるよ!!」

A『そっちがメインね。』

園子「てへ!」

A『まぁ、一通り分からないところは教え終わったししょうがない。
付き合うわ。』

園子「やったー!
流石、美月姫ちゃん!」

蘭「先生。
ありがとうございます。」

A『いいのよ!
それと、鈴木さん。
先生でしょ!!』

園子「はーい!」

☆★☆
2019/03/09

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豆乳ココア(プロフ) - 輝花☆さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2019年3月15日 13時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
輝花☆(プロフ) - 面白く読ませていただきました!面白かったです! (2019年3月14日 20時) (レス) id: 31fa4da9ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年3月8日 13時

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