Night 5 ページ7
「情報屋 狼月A。」
A『はい。
ご名答です。』
「俺に
A『えぇ。
貴方なら大丈夫でしょう。
外で私を見かけたときはアオツキと呼んでください。
本当の仕事の事もご内密に。
それに、こちらであれば貴方の助けになれるかも知れませんからね。』
「…。
そこまで言うのであれば、俺の正体に気がついていると言うことか。」
A『今は誰もいませんから答え合わせをしましょうか。
私だけ
もちろん、貴方もご存知の通りここには盗聴機の類いはないですよ。』
ここまで、言われるとはな。
逃げ出す事はできないだろうな。
「…。」
A『沈黙は肯定ととりますね。
本名は降谷零。
公安警察警備企画課、通称ゼロ所属。
潜入捜査をしている捜査官。
今は、毛利探偵の助手としてポアロでアルバイトをしている。
そして、潜入先は…。』
零「そこまでだ。」
A『…。』
零「そこまで分かっているのなら良い。
ただし、外で見かけたら安室透で通して欲しい。」
A『分かりました。』
零「後、情報屋とは何処まで情報を掴むんだ？」
A『依頼があれば、できるところまでですかね。』
その意味は違法ギリギリまでと聞こえるようだ。
★☆★
2018.05.24
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あかり - もー、最高！！早く続きが読みたいです！更新頑張ってください！ (2018年6月16日 8時) (
レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
あかり - もー、最高！！早く続きが読みたいです！更新頑張ってください！ (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆乳ココア | 作成日時：2018年5月23日 13時
