Night 10 零side ページ12
ここしばらく、Blue Moonには行っていない。
理由は簡単だ。
仕事が立て込んでいるから。
どうしても、片付けないといけないヤマがあったが後一つ踏み切れない。
情報が足らないからだ。
零「ちっ!
どうしても、ピースが揃わない。」
イライラしてもしょうがない。
ここは、行くしかないか。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
カラーンコローン
A『あら!お久しぶりですね。
本日はいかがなさいますか?』
零「貴女の力を借りたい。
不服だがな。」
A『分かりました。
最後の一言は聞かなかったことに致しましょう。
こちらへ。』
どう言うことだ?
まぁ、彼女が力を貸してくれると言うことはありがたいが、本当に大丈夫なのか?
しかも、店を急にCloseしてしまうなんて。
連れていかれた部屋はバーの奥。
そこには階段があり、地下につながっていた。
そこにあったのは1台のPC。
A『それで?
何を調べますか?』
零「君島泰輔と言う人物を調べて欲しい。」
A『君島泰輔。
分かりました。
どこまでの情報が欲しいですか?』
零「洗いざらい全てだ。」
A『分かりました。
30分もらえますか?』
零「あぁ。
時間はいくらかけても良い。」
A『そうですか。』
Aはそう言うとPCに向かい調べ始めた。
★☆★
2018.05.24
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あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年5月23日 13時