Lv.０３１＆お知らせ ページ32
○お知らせ
Lv008の方にお話を追加させていただきました。そちらの方もぜひお読みくださいm(._.)m
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Aside
熟睡の朝。私がおでこに違和感を感じて起きる。なんだよと思いつつ体を左右にグネらせて、寝返りを打つ。
「起きろや」
ゆっくりと目を開けると、
「え...？」
「お前寝すぎやろ」
「...重岡大毅！！！？」
あまりのことにびっくり仰天。ベッドから転げ落ちる。
重岡「落ち着けどないした」
「へっ！？へっ！？」
Ｖネックの白いTシャツにグレーのパーカーを着た重岡大毅！！！？
頭の中をよく整理して、昨日の夜を思い出す。
夢じゃなかったんだ、ほんとに、
重岡「お前大丈夫か？...って、涙出てもうてるやん！」
「へっ？」
重岡「あかんあかん、どないした」
私に自分のタオルを差し出す重岡さん。
思わず泣いてしまった自分が恥ずかしい。
重岡「怖い夢でも見たんか？」
「え、えっと、」
朝から全開でイケメンの重岡さんにそう言われると、頭が真っ白。昨日はあんなに慣れてたのに。寝起きは流石に対応できない。
重岡「ごめんな、デコピンしたのが悪かったわ」
「...」
言葉が出ない。
初めて、神ちゃんに出会った時みたいに。
重岡「5時半やで」
「ん〜、は！？朝早い！！！」
重岡「やってぇ〜」
「おじいちゃんなの？」
重岡「ジジイちゃうわw」
「もう、せっかくの睡眠時間を...、え、ちょっと待って、寝起き！！？やだ！！」
顔を隠す。寝る前はまだしも、寝起きはいつでも自信がない。
私がそう言うと、笑うしげ。
重岡「ふっ、なんやそれ」
「な、なに」
重岡「俺に可愛いく見られたいんか？」
「んなわけないから！」
ゲラゲラ笑っているしげ。なんなの、その質問。
重岡「俺は可愛ええと思うけど」
部屋から出て行くしげ。キッチンから冷蔵庫を開ける音が聞こえる。
「嘘言わないでよ...」
これだから、リア恋枠は困るんだよ、、。重岡くん。
普通にテレビで見るような、甘い言葉言う企画をVR体験してるみたいで、本当に、かなわん。
サンタさんからの、プレゼント、かもしれない。
サンタさん！！！！！！？私は、いつどこでどんな善行をしたんですか！！！？
来世はどんな不幸があるんですか！！！！！？？
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らいおん(プロフ) - はじめまして！どストライクの設定すぎて感激です(´TωT｀)更新停止になっていますが、いつか戻ってきて頂けることを願っています！好きです！！ (2021年8月24日 23時) (
レス) id: d8e1e854ec (このIDを非表示/違反報告)
唇ゲルゲが好きなウルトラマン - まじで好きなんで更新してほしいっす！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ (2019年6月12日 17時) (レス) id: 387ceeb55f (このIDを非表示/違反報告)
ふー - このお話、とっても面白いので続きがすごく気になります!更新頑張って下さい!神山担なので嬉しいですぅぅ!!! (2019年1月15日 19時) (レス) id: 760266dffa (このIDを非表示/違反報告)
赤いシマウマ(プロフ) - ひぃさん» ありがとうございます！引き続き頑張ります！ (2019年1月5日 15時) (レス) id: 1cd0827bb4 (このIDを非表示/違反報告)
赤いシマウマ(プロフ) - 真希杏さん» ありがとうございます！そこまで言われると照れますね、、頑張ります！ (2019年1月5日 15時) (レス) id: 1cd0827bb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤いシマウマ | 作成日時：2016年4月11日 19時
