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0時間目 出会いの時間 ページ5



やばいやばいやばい!

まさかの寝坊です!



前をよく見てなかったので誰かと勢いよくぶつかる


「…痛」

『わぁぁぁぁぁ!!すみません!赤髪さん急いでるので失礼します!!』

「ちょ…」


前、見てなかったのはすみません…

怪我してませんかね…大丈夫でしょうか…

そんなことを考えていたらあっという間についた

職員室はここですかね?

ドアを開けるとそこは職員室ではなく教室


『あれ!?職員室じゃなかった!すみません!!』


そう言ってドアを急いで閉める

間違えて教室に入るとは…

今日は厄日なのでしょうか

あ、今度こそここが職員室ですね


コンコンコンと3回ノックをし職員室に入る


『失礼します』

「あ、今日転校してくるもう1人って柚子だったんだ」

『まさかの時透さんでしたか…』


まさかの一緒に任務をやる人が時透さんだったとは…

その後、烏間さんから説明を受け対先生用ナイフと銃をもらいました


「あぁ、それと君達の主からこれを頼まれていたな」


そう言って烏間さんが出してくれたのは対先生用の刀だった。しかも私達の日輪刀のサイズと同じです。


「『御館様が…』」


ガラッ


「あら、烏間その子達が転校生?」


ドアを開ける音がすると凄い美人の外国人のお姉さんが来ました。どこがとは言いませんが、凄いです…


『あ、もしかしてあなたがイリーナ先生ですか?』

「烏間この子私の娘にするわ!!」


と言われながら私を抱きしめてくる


『苦しいです…』

「あら、ごめんなさいね」

『大丈夫です。慣れてますので』


主に蜜璃さんに抱きしめられてますので


「おや、あなた達が転校してきた。七瀬さんと時透くんですか」

「…本当にタコなんだ」

「殺せんせーと呼んでください。それでは、もうすぐHRが始まります。私に着いてきてください」


そう言ってギシギシとなる廊下を歩く

そしてあっという間にさっき私が間違えて入った教室の前へ辿り着く


「それでは、私が入ってきていいと言ったら入ってください」


そう殺せんせーは言った後に教室に入りドアを閉めた


「ねぇ、鬼狩りのことは勿論秘密だよね」

『勿論です』


殺せんせーが教室に入ったのを見計らったのか時透さんに小声で話しかけられたので小声で返す


「席に戻る途中で仕掛けるよ、呼吸を使わずに」

『わかりました』


バレたらマズイですもんね


「それでは、2人共入ってきてください」


殺せんせーに呼ばれて私達は教室のドアを開けた

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設定タグ:暗殺教室 , 鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:恋愛
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Ruriyuri - 読んでてとても面白いです。続きが待ち遠しいです‼️ (2022年3月16日 21時) (レス) @page39 id: 825b0bc841 (このIDを非表示/違反報告)
神崎葵。(プロフ) - 投稿お疲れ様です!とても面白いです!続き待ってます! (2020年4月12日 11時) (レス) id: 5d39630b57 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしています! (2020年3月31日 11時) (レス) id: 104d0cd352 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪雅 | 作成日時:2020年3月30日 23時

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