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わたしが1回も席を立たずに問題は進み、
次はマッチを使った問題。
｢ これ火付けて全部燃やして0にするとか？ ｣
｢ ぶはっ、 ｣
初っ端、舘さんの発言がかなりツボに入ってしまった。
ある程度みんなの笑いが冷めても収まんないから、
みんなが考えているのを邪魔しないようにと
後ろを向いて必死に笑い声を我慢する。
思考を邪魔しちゃいけないからね、ファンの子もメンバーの方に集中したいだろうし。
しかも笑いすぎたら頭痛悪化するし。
それでも気にしないっていうのは無理で、
あべちゃんに話しかけられてしまった。
｢ ちょ、待ってA、大丈夫？？ 笑笑 ｣
｢ っふ、... だいじょうぶ ... っ、 ｣
｢ めっちゃツボってんじゃん！！ 笑笑笑 ｣
｢ ごめんむり、笑笑 ｣
邪魔しちゃってごめんよ ... 。
笑い続けて顔も声もしんどいから一旦カメラ外へ避難。
戻ってきてー！！笑 なんて声を背中に受けながら
抑えようと必死になっていると、後ろの方で撮影を見ている�眞呂伴�の姿が見えた。
なんでいるんだ、あのふたり ... 。
｢ Aさーん？ もう大丈夫ー？？ 笑笑 ｣
｢ ごめん！ようやくおさまりました、 ｣
｢ 俺が笑わせすぎちゃったな ｣
｢ ちょっともうしばらく舘さん話さないで欲しい ... 笑 ｣
｢ 喋るだけで笑っちゃうじゃんAちゃん！ 笑笑｣
笑いすぎてしんどいのは本音。
あとわたし一人にスポットライトがあたるのも、申し訳ないしね。
わたしよりみんなにスポットライトが当たって欲しいから。
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綾香 - たまに誰sideか分からないから名前入れてほしいです。 (2023年4月2日 21時) (
レス) @page43 id: a55e42b054 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - お話面白いです！誰が話しているのか記名してくださればもっと読みやすくなるかも、、続き楽しみにしてます！ (2023年3月26日 14時) (レス) @page29 id: 35fcb02ad2 (このIDを非表示/違反報告)
ふそて - 初めましてSnowManの小説でこういった夢主のお話あまりないので続き楽しみにしています作者様のペースで構いませんので更新待ってます (2023年3月22日 22時) (レス) @page21 id: 3d2d6636c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サ | 作成日時：2023年3月22日 18時
