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優「......」
"嫌いな人"＝宮原先生
"嫌いな人"＝宮原先生
"嫌いな人"＝宮原先生...
優「ま、待てっ！でもお前彼女っ！彼女がいるじゃねーかっ！！！」
ジ「あ....その実は....樹と慎太郎に言われたんです。
押してダメなら引いてみろ！って...」
優「は...？」
俺の思考がフリーズした。
ジ「だから彼女でもつくって先生の気をひこうと思ったんです」
優「で、ででででもっ！今さっき彼女の家に居たんだろ！？」
ジ「はい。でも別れを告げに行ってきたんです。
その子が家に来てくれないと別れないって言うので...あっ！もちろんそういう事はしていませんよ？」
優「じゃ、じゃあお前は...俺の事騙してないって事なのか...？」
ジ「当たり前じゃないですか！俺は今もこれからもずっと先生一筋ですから」
優「......！」
その言葉に俺は、涙を流さずにはいられなかった。
ジ「え！？ちょっと先生っ！どうして泣いてっ！」
目の前で巨人が慌て始めた。
優「ふっ、、ざけんなっ...!!!ﾋｸｯ...俺が...俺がどんな気持ちでッ！！！」
ジ「先生...？」
優「全部っ...全部嘘だと思ったんだよっ！！！だから...傷つきたくなくてっ...！」
ジ「だから俺の事、避けてたんですか...？」
俺は否定も肯定もしなかった。
ジ「先生...つまりそれはそのっ...俺のことが...」
こんなこと言っておいて、俺の気持ちがバレないわけない。
優「この前言ったことは取り消す」
ジ「え...？この前っていうのは...」
優「言わなくてもわかんだろ！ﾋｸｯ...馬鹿野郎っ！」
ジ「先生顔真っ赤ですけど...」
優「っっ...///ふざけんなっ！黙れ！！！」
ジ「先生...俺、嬉しくてヤバイです...」
そう言って彼は、俺をゆっくりと包み込んだ。
いつもなら抵抗する俺だけど、今日だけはしないでやる。
あれ、嫌がらないんですね？なんて言いながら、俺の耳元でアイツがクスクスと笑ったのがわかった。
一言余分だ。
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のぞみ☆(プロフ) - akkorin317さん» 初めまして〜！コメントありがとうございます！私も同じくジェシゆご大好きマンです...ジェシーさんには一生優吾様のヒーローとでも言いましょうか...とにかくずっと一緒にいて欲しいですね！これからもどうぞよろしくお願いします！ (2020年1月8日 22時) (
レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
akkorin317(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく、ひやひや、もどかしいぃ〜とかなりながら読んでおります。鈴木先生の件はジェシーちゃん来てー！と心から願わずにはいられませんでした。ジェシゆご大好きマンなので、これからも楽しみにしています。 (2020年1月8日 7時) (レス) id: 05790d9b4e (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ☆(プロフ) - sailさん» sail様〜！いつもいつも嬉しいお言葉ありがとうございます...sail様の生活に貢献できてわたくしは幸せでございます！最高のじぇしゆごをお届けできるよう頑張りますので、どうか今年もよろしくお願いいたします^^*) (2020年1月8日 6時) (レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
sail(プロフ) - 明けましておめでとうございます！昨年はのぞみ様の小説のお陰でじぇしゆご的に超充実した一年でした！センチメンタルも�眞論萓犬肇献Д昂�のもどかしい距離に悶えながら、毎度のご更新を滅茶苦茶楽しみにしています。今年も陰ながら応援しております…！！ (2020年1月2日 18時) (レス) id: 3614506dac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2019年12月22日 20時
