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俺が参加しなかったら着任歓迎会の意味がないっつーの！(俺の他にもいるけど...)
そんなこと言っておいて、参加したくないのが本音だ。
だって酒飲みたくねーもん！
昨日は酒飲むとか言いながら、結局飲まなかったし...
「そうですか！ずっと�眞論萓犬箸犬辰�りお話がしたかったんですよ〜」
優「あ、ありがとうございます...」
同じ体育の先生(男)で、俺が初めてここに来たときに色々と教えてくれた人だ。
歳は俺よりも10個くらい上で、鈴木何とかさんと言った。(下の名前は覚えてない...)
そしてどうしても酒を飲みたくない俺は、素晴らしい方法を思いついた。
お店まで車で行けばよいのだ。
そうすれば難なく酒を断れる。
そう思っていたが...
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
優「もおお"お"〜！つかえましだー！(疲れました！)」
そう思っていた9時間後。
俺は見事に酔っ払っていた。
車で来てるなんて言っても、全く効果がなかった。
車は明日取りくればいいだろ？と言われ、何も言い返すことが出来なかった俺は静かにビールを受け取った。
鈴「まぁまぁ笑」
優「もう一杯おかわりぃーーー」
だんだんと先生方が減っていく中で、俺はずっと飲み続けていた。
鈴「そりゃ初めてですもんね！疲れますよ〜」
べろんべろんに酔った俺の相手をしてくれたのは、鈴木先生だった。
優「だってぇぇ！生徒たちみーーーーーんなっ！ﾋｸｯ!俺の事なめてんですよお！」
鈴「そんなことないと思いますよ？」
サラッと俺の言葉を流す鈴木先生。
優「そんなことあるんですよおお！！！
あ...しゅずきせんせぃのもうないですぉ〜？」
鈴「僕はもういりませんよ」
優「どうしてぇ！もっちょのんでください〜！」
自分の手に持っている酒をグイグイと鈴木先生に渡す。
鈴「さぁ�眞論萓検�そろそろ帰りますよ？」
優「ヤダ！もっと飲むぅ！！！」
鈴「終電無くなっちゃいますよ？」
優「いいですよお！タクシーで帰るから！」
鈴「じゃあ...俺の家来て飲み直します？ここから家近いんですよ」
優「へ？いいんれすか？」
鈴「もちろんですよ！なんなら泊まってってください！」
こんな俺を誘ってくれるなんて...
この時の俺には、鈴木先生がものすごく神に見えたのだった。
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のぞみ☆(プロフ) - akkorin317さん» 初めまして〜！コメントありがとうございます！私も同じくジェシゆご大好きマンです...ジェシーさんには一生優吾様のヒーローとでも言いましょうか...とにかくずっと一緒にいて欲しいですね！これからもどうぞよろしくお願いします！ (2020年1月8日 22時) (
レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
akkorin317(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく、ひやひや、もどかしいぃ〜とかなりながら読んでおります。鈴木先生の件はジェシーちゃん来てー！と心から願わずにはいられませんでした。ジェシゆご大好きマンなので、これからも楽しみにしています。 (2020年1月8日 7時) (レス) id: 05790d9b4e (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ☆(プロフ) - sailさん» sail様〜！いつもいつも嬉しいお言葉ありがとうございます...sail様の生活に貢献できてわたくしは幸せでございます！最高のじぇしゆごをお届けできるよう頑張りますので、どうか今年もよろしくお願いいたします^^*) (2020年1月8日 6時) (レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
sail(プロフ) - 明けましておめでとうございます！昨年はのぞみ様の小説のお陰でじぇしゆご的に超充実した一年でした！センチメンタルも�眞論萓犬肇献Д昂�のもどかしい距離に悶えながら、毎度のご更新を滅茶苦茶楽しみにしています。今年も陰ながら応援しております…！！ (2020年1月2日 18時) (レス) id: 3614506dac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2019年12月22日 20時
