俺らの妹は大罪人 【おそ松さん×七つの大罪】

メリオダス ページ14

NO side


ツイ−ゴ「ぬぐぉっ！？



ど、どういうこどだ？

儂の剣は確実に奴らを仕留めた！！」


A『ねぇ、ツイ−ゴ様

分からない？貴方の目の前にいるのは

誰かわかるでしょう？』


エリザベス「メリオダス…貴方は本当に
あの…？」


ツイ−ゴ「メリオダス…？
ま…まてよ、貴様の顔には見覚えが…


いや…だとしたら、何故昔と姿が変わっていない…！？」


メリオダス「俺が誰だか…わかったか？」


ツイ−ゴ「ま…まさか！！

本当に貴様は…

貴様はぁぁぁぁぁぁ〜〜〜！！」


メリオダス「〈七つの大罪〉憤怒の罪のメリオダス！！！」


ツイ−ゴ「決定…

この…尋常…ならざ…る…力は

あの……伝説の！！」


A『ぶっ飛べ』(小声)


ツイ−ゴ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ〜！！」


メリオダス「おー、あがった、あがった！！





これで一人目が見つかったわけだな
……エリザベス！



残りの六人の件だけどさ

オレも用があって、最近あいつらを
捜しはじめたんだ


情報集めのために酒場をやりながら
これで、看板娘がいてくれたら客も
情報も、もっと集まるな


一緒に……いくだろ？」


エリザベス「はいっ！！」


メリオダス「お前は？A？」


A『私は、エリザベス様をお守りするために
お供します

エリザベス様を守るのは私の役目ですので』


メリオダス「よしっ！！決まりだなっ！」


・


・


・


騎士「ツ…ツイ−ゴ様、しっかり！！」


ツイ−ゴ「ぐ…ぐぬぬ


お…王国に増援要請を！

これは…い、一大事だぞ！！」


騎士「ん？」


ドオオン


メリオダス「ナイスタイミング、ホークママ！！」


A『エリザベス様、失礼します』(姫抱き)


ホーク「こんなとこ、さっさとおさらばしよーぜ！！」









この出会いは偶然か必然か


待ち受けるものは絶望か希望か



〈七つの大罪〉を捜す
私をメリオダスとAの旅が始まったのです

始まり→←諦めない思いがあるなら

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