【あんスタ】推しの日常【月永レオ】

＊ ページ21

月永レオside



月永｢ん…｣


目を開けると


見たことあるような


無いような天井が目に映る


そして､消毒の匂いが鼻をくすぐる


身体を起こしてみると


保健室だった


月永｢なんで保健室にいるんだ？｣


なんて呟くと


瀬名｢アンタが熱出して
ぶっ倒れてたからでしょぉ？｣


そうセナが教えてくれた


月永｢セナ､レッスンは？｣


瀬名｢はぁ？もう終わってるけど｣


時計を見てみると


もう外が暗くなっている時間だった


月永｢おれ､そんなに寝てたんだな！｣


瀬名｢まったく､勘弁してよねぇ？｣


セナは呆れ気味に答える


月永｢そういえばセナが看病してくれたんだな！
ありがと！｣


瀬名｢礼は俺じゃなくて
コイツに言いなよねぇ｣


そう言ってセナは


椅子に座りながら上半だけ


ベットに預け寝ているAを


指さす


瀬名｢俺のこと泉って
呼び捨てにするぐらい
焦ってたんだからねぇ｣


そうセナは笑いながら言う


俺はAの頭を撫でて


月永｢ありがとなっ｣


そのままAの頬に


キスを一つ落としたのだった｡




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思ったより長くなっちゃいました…

疲れ ☆→←＊

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