お嬢様のお願いが14つ ページ31
？「あっ！」
アリア「えっ？」
フィオナ「へ？」
レーン「？誰だ？」
「....？」
...誰だろう、この人、アリア様に用事があるのか？
？「あ、あの、そのっ」
レーン「、誰かの知り合いか？」
フィオナ「...？僕は、知りませんけど...？」
アリア「ええっと、私も違うけど...？」
誰も知らないらしい、？さっきから、僕の事を見てる様な？
？「あ、の、あの時の人ですよね？」
「...？...どこかで、会いました...？」
全くもって、身に覚えがない、どこかで、会ったか？
？「え、ええっ！新入生歓迎会で会いましたよ！リフィル・アリアルです」
「...、そう、ですか、なにか用事はありますか？」
誰だ？会ったか？....身覚えはない
そもそも、アリア様が、シオン先輩とかいう先輩と
二人っきりでどこかへ行って、説教した覚えしかない
リフィル「え、お、覚えてないんですか！？」
レーン「？アルト、お前覚えてないのか？」
「...、正直、な」
僕には、全く覚えがない、初めて会う人、にしか見えない
フィオナ「？結局リフィルさん？なにしに来たんですか？」
リフィル「えっとその、あの、ぶつかってしまったので、その」
「...？多分大したことないので、気にしないでください」
その為だけに、来たのか？わざわざ？だとしたら、覚えてない、な
リフィル「そ、そんな、私は」
エレナ「...、？アリアーどうしたの？」
アリア「あ、エレナ」
エレナ「？あ、？ん？、え？誰？」
リフィル「...、ごめんなさい、迷惑ですよね、それじゃ」
？、エレナ様と、アリア様を、一瞬睨んで、なかったか？初対面の人にそれは失礼だと思うんだが
気の、せい、だよな
フィオナ「、よかったんでしょうか？」
レーン「とりあえず名前くらい覚えてやれ、アルト」
「...、一応な」
寝たら忘れそうだけど
アリア「絶対それ、寝たら忘れるやつー」
エレナ「え？私のせい？」
レーン「エレナが来たとたん帰ったが、エレナは来ただけだ、関係無い」
フィオナ「？結局なにしに来たんでしょう？」
アリア「ま、エレナに非はないと思うよー」
エレナ「それはそうと、昼ごはんは？」
「「「「あ」」」」
リフィル・アリアル...アリア様とエレナ様に害をなさないといいんだが...
特にあの人が、7月に来るから、シオン先輩とやらも危険かもな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
文(ふみ) - 次の更新を心待ちにしてます！！頑張ってください！！ (2019年5月19日 10時) (
レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
りゆ - ふぉぉぉ！すごい！面白い！恋愛!すごい!応援してます！ (2019年4月27日 8時) (レス) id: ebc25fbea8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rumia | 作成日時：2019年4月21日 21時
