魔法を76つ ページ13
「やっぱり、この推論は正しかった！これで勝てる！」
エレナ「いい感じに失敗しないかな...」
「ひどい」
エレナ「いや、今の状態じゃ、無理、止まれる様にしなさい
止まれなくて、全力でぶつかったんだから、正しいとかの前に謝れ」
「さーせん」
リオン「おおお！アルトすげぇぇ！」
フィオナ「そういった使い方もあるんだ...凄い」
アルト「...小回りが効かないのと、失敗したら、大怪我、ですんだらいい方、か」
リオン「これで、どうだ！」
「おおー！成功だ、よし」
アルト「いいんですか？アリア様」
「うん！」
「....フィオナさんが、つ、ついに」
フィオナ「ど、どうですか！？アリアさん！」
「成功！だけど...」
モブ「なっなにがあったんだ！」
モブ「裏庭の一部が焦土になってるぞ！」
「、逃げよ！！」
「とか色々あったけど、もう、中間テストか〜」
エレナ「最後のは最悪だったけどね」
リオン「全員説教くらったよなー」
アルト「名前を出されなかっただけ、助かりますけど」
フィオナ「...その、ごめんなさい」
エレナ「いや、最後のは、全面的にアリアが悪いから、まさか、あれ、再現させるなんて」
「いーじゃん！憧れるじゃん！」
フィオナ「決闘戦の時に使うので、良かったですよ！」
エレナ「使われた相手、間違いなく、死ぬじゃん...相手は死ぬってやつ？」
「加減は出来る、というか、死なない様に、なんだっけ、魔法道具使うから、大丈夫でしょ！」
エレナ「相手に間違いないトラウマを与えるでしょうね」
「うん絶対トラウマになるよね！あれ！」
フィオナ「そう、ですか、使うのは....」
「止めた方がいい、けど、必殺技として、奥の手として、取っておくのは、ありだよ！」
エレナ「不審者に捕まりそうになったら、使えばいいし
それに、魔物との戦いに有利に戦えそうだし、奥の手としてなら、良いと思う」
フィオナ「うん、そうしようかな」
リオン「なーなーアリア、俺のは？」
「はっきり言って規格外、強い」
エレナ「強い、攻撃系魔法が壊滅的な代わりに、支援系魔法は絶大的に強い」
リオン「やっぱり、俺、魔法使うのうまくなってんだな」
「よし、皆！訓練の成果見せる時だよ！頑張っていこー！」
「「「「おー！」」」」
アルト「アリア様、くれぐれも怪我のない様に」
「うん！」
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文(ふみ) - 次の更新を心待ちにしてます！！頑張ってください！！ (2019年5月19日 10時) (
レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
りゆ - ふぉぉぉ！すごい！面白い！恋愛!すごい!応援してます！ (2019年4月27日 8時) (レス) id: ebc25fbea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rumia | 作成日時：2019年4月21日 21時
