乙女ゲーの悪役令嬢に転生しましたが、攻略対象どうでもいいんで、魔法教えてください(切実) (ページ44)

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魔法を25つページ44

前回超絶幼稚なミスで、アルトが食い付いた

「アルト」

アルト「はい」

「、実は、」

アルト「実は？」

「私たち、」

アルト「私たち...？」

「が、知らない言葉を言ってしりとりしてたの！」

エレナ「(いやいやいや、無理でしょ、その言い訳！バスターズ)」

「(まだ諦めてないんかい、ズーラ○ア、考えつくのこれしかなかったんだもん！)」

エレナ「(あんこ、ちょっと！あんたの従者気づくって！変って！)」

「(あたりまえじゃん優秀だもん私の従者！コロンビア！)」

エレナ「(青の洞窟、今ない胸晒すとこじゃない！)」

「(その内大きくなるしー！ツイッター！)」

アルト「それ、本当ですか？」

「うん、！ソウヨ！」

エレナ「ソウネ！」

アルト「本当に？」

「ハイ！」

エレナ「(宝くじ、あんた声変じゃない、バレるって、あほ！)」

「(エレナだってそうじゃん！自撮り棒)」

「「(ウクレレ/ぐぬぬぬ)」」

アルト「そうですか」

「えっ？」

アルト「いえ、些細な事を聞いて、すみません」

エレナ「いえ大丈夫です」

「(神は居たのね、レンタル)」

エレナ「(ル○ネ、そうみたいねって言うか諦めなさい)」

「(やだ、ネットワーク)」

エレナ「(くら○司)」

「(シティ○ンター)」

アルト「アリア様、エレナ様が困っています、そろそろ帰りますよ」

「えっ、うん、わかった」

アルト「あと、エレナ様が、崩れた口調を許しているだけで

アリア様、誰にでもその口調はだめですよ」

「はーい」

アルト「きちんと反省してくださいね？」

「はい」

エレナ「(食べログ、まぁなんとかなったみたいね)」

「(うん、ラッキー、グラ○ル)」

エレナ「(ルネサンス、けど、今回は、引き分けね、ほら帰った帰った)」

「ちっ」

アルト「舌打ちしないでください」

こうしてしりとりは、終わりを告げた、アルト、嘘ついてすみません、現在12才