乙女ゲーの悪役令嬢に転生しましたが、魔法を覚えて無双したいです(無理)

魔法を148つ ページ7

うん、契約を解除した瞬間、デアシャッテンちゃんが表れて、泣きつつ抱きつかれた


そしてどういうことがあったのか尋問しようとしたら、ぼろぼろ何か言っているのはわかるけど


全然聞き取れず、一時間掛かったが、なんとか何が起きていたのかわかった


とりあえず転がされている奴に無理やり契約を結ばされて力を良い様に使われたと


そもそも、妖精も格付けがあり、デアシャッテンも複数いるそう、一番したっぱのデアちゃんは


抵抗することも出来ず、そのまま、と、とりあえず転がされている奴はお縄について貰い


暗殺者二人もお縄に、とりあえずの平穏を手に入れたが、アルトが起きるまで


じっと待つことに、要するに暇である、ということで



「エレナ、リオンくんと何があったか、報告はよ」



フィオナ「はよ」



エレナ「なんにもないわ！」



フィオナ「いや、私にはわかります、何か絶対ありました、なんかこう



恋人同士の雰囲気がありますもん！」



「さあ、吐け、吐けば楽になるぞ.....」



エレナ「刑事ドラマの何かかよ！？」



リオン「......エレナと手をつな、ぐふ」



エレナ「余計なこと言うなバカあああ！！！」



フィオナ「有力情報を聞けました、エレナ氏とリオン氏は手を繋いだとのこと！」



「愛の力で、奴を倒したと言うこと......？」



エレナ「愛の力()違うわ！！！火事場の馬鹿力だ！」



レーン「手を繋いだことは本当なんだな、ふーん、リオンが......」



リオン「.....(耳赤い)」



「「「(ニヤニヤ)」」」



エレナ「つかそんなことどうでもいいじゃん！というか灯牙のごめんね☆は許してないんだから！」



灯牙「すまない主、未来予知って知っているか？その＿」



「未来予知でアルトがこうなることとか全部知ってて予知で自分がやってたとこをやった結果



ごめんね☆が、産まれたって訳ね、完全に理解した」



灯牙「流石だ、主！」



エレナ「こういう時だけ、本気で推理すんなアリア！」



「それと、どうする？色々あったけど、花火大会とか参加する？」



「「「「「あ」」」」」






暗殺者との戦い＞＞＞＞(越えられない壁)＞＞＞そもそもの目的



全員ここに来た目的を忘れていたが致し方ない。



ーー



コメントのご指摘ありがとうございます、誤爆と誤字してすみませんでした

文字数の為書けませんが

ご迷惑おかけしてすみませんでした！


Rumia

お嬢様のお願いが17つ→←黒魔法を4つ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す