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寝すぎた結果 ページ17

星七「ん゛ん゛ー!」

鍋を食べ終え、食器の片付けをし終わって気づいた
体がバキバキにこっているということに
だから伸びをしているのだが、やはり寝すぎたせいか効果は薄い

降谷「お前……動く気か?」

星七「え、いや、まぁ、ちょっとは動きたいですよやっぱり。」

降谷「ほぉ?じゃあ……やるか?」

は?いやいやいや無理がありすぎる
確かに、真純にちょっと教えてくれたくらいはやってるけど
この人と正面からやり合うのはまずい

この人の場合、やり合うは“殺り合う"だ

星七「遠慮しときます……まぁ、機会があれば……?そのうちに……?」

降谷「冗談だ。安心しろ。」

冗談の目つきじゃなかった


降谷「あぁ、そうだ。お前、その格好で伸びをするのはやめろ体が冷える。風呂は沸かしてあるから入ってこい。そこで体ほぐしてこい。」

星七「え、あ、はい。」

降谷「着替えはあとで持っていく。」

星七「……はい。」


なんで、こんなにもデキるんだ

降谷「どうした。」

星七「降谷さんにダメにされそう……。」

降谷「お前、頭でも打ったんじゃないか?」

風呂→←鍋



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作者名:巫女ネコ | 作成日時:2019年1月14日 17時

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