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第114話 NOside ページ14

そして神威と鳳仙の戦闘は
さらにヒートアップしていった
目にも止まらぬ早さで拳同士がぶつかり合う
神威の笑顔は崩れぬまま…

「団長やめろ!!」

そんな彼らを同じ夜兎の彼は止める

「俺達の目的を忘れたか」

「よせ!!云業(うんぎょう)

云業と呼ばれた彼は神威の元へ止めに入るが
神威の上げた足で屋根に叩きつけられた彼は
見事屋根に突き刺さった

神威「引っ込んでてよ
今楽しいところなんだ
邪魔すると…殺しちゃうぞ」

清美「あなたの部下でしょうに…」

神威「興味無いね」

満面の笑顔でそう言い放つ神威
冗談に聞こえないその笑顔

云業「団長ぉぉ!!」

「言わんこっちゃねぇ
あー…また始まっちゃったよ
団長の悪いクセが

あぁなると
誰にも止められねぇ」

「…なら止めてあげようか」

「おい姉貴!?」

彼、阿伏兎の思考を止めたのは…
今神威の戦闘を眺めている愛美だった
その眺める目はどこか観察するような目だった

阿伏兎「やめとけ
見ただろ団長の蹴り」

愛美「動き止めれば良いんだろ?
簡単なもんさ」

取り敢えずこれ解いてくれよ
止めるに止めらんねぇから

そう言うと阿伏兎は
愛美の縄に手をかけた

阿伏兎「どうなっても俺は責任とらねぇぞ」

なんだかんだと言いつつ
阿伏兎はぐるぐる巻きに紐を解いた

愛美「上等」

そして再び
神威と鳳仙の戦闘に目を向ける愛美

神威「流石は夜王鳳仙
かつて夜兎の頂きに立った男
おいそれと下克上ってわけにはいかないようだね」

鳳仙「ふん、下克上?
笑わせるな
神威、貴様には上も下もあるまい
あるのは強いか弱い方だそれだけ
弱き者は意にも介さんが強き者は
たとえそれが誰だろうと
師の儂であろうと牙をむく」

神威「それが夜兎の血というものですよ
古くからより強き者を、より強い力を求め
戦場をさまよってきたのが我らが種族
こんな土の中に安住し酒と女に溺れるうち
その血まで渇いてしまいましたが
今のあなたに買っても面白くないや

思い出してください
己が中に流れる修羅の血を
あなたの渇きは酒や女では癒えやしない」

鳳仙「黙れ」

神威の顔を持ち上げる鳳仙
そんなこともお構い無しで笑顔で言葉を続ける

神威「あなたの居場所はこんなところじゃない

あなたの居場所は…」

その先を聞きたくなかったのか
持ち上げた神威をそのまま勢いよく投げ
ドゴォン!という音が鳴る

ところが何食わぬ顔で彼は

「そう
俺達の居場所は戦場(ここ)ですよ」

立ち込める煙の中姿を現した

第115話 NOside→←第113話 万事屋side


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作品ジャンル:アニメ
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智琉深(プロフ) - もう最高(* ̄ii ̄) (12月15日 1時) (レス) id: f127ee41ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:龍央 | 作成日時:2019年12月14日 2時

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