今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:36,034 hit
小｜中｜大
42 ページ43
貴方「シルクくん、私帰るね…」
シルク「え、どうしたの？Aちゃん……」
貴方「バイトあるから…」
シルク「こんな時間に？」
ｶﾞﾁｬ
居られないよ
シルクくんに好きな人いるのに
私は離れないと…
貴方「なんか家にいるの嫌だな」
風邪で休んだが、私は私服で出かける
モトキ「Aちゃん、どうしたの？」
そこには制服姿の男子がたくさん
ンダホ「シルクとAさんが風邪引いたってマサイから聞いたから」
？「可愛い子だな」
？「まさか彼女だったり？」
？「可愛いじゃん！」
貴方「あ、えーと…」
マサイ「ごめんね、ダーマ、ぺけたん、ザカオも着いてきちゃった、Aさん」
あ、この人達もシルクくんの友人かな
シルクくんか…
距離置こうかな
ﾎﾟﾛｯ
涙が出てきた
6人は、悲しい顔で私を見る
マサイ「2人で話せる？」
小声でマサイくんが入る
貴方「うん、話したい…」
マサイ「ごめん、体調悪いみたいだから皆帰ってくれ」
ンダホ「まあ大勢は良くないよね。皆帰ろうか」
貴方「ありがとう、マサイくん…体調悪くないのに」
マサイ「いいんだよ、シルクのことでしょ？」
優しいな、マサイくん
思いっきり話そ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 94人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
絵里奈(プロフ) - 神だ。こんなにいい作品が作れるなんて神様だ。続き楽しみにします！！ (2018年9月8日 10時) (
レス) id: 7327575a1a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：むいこ | 作成日時：2018年8月30日 18時
