９３話 ページ23
神「お話に存在しない者。追加されて来たAのような存在のこと」
瑠「お、れも別の世界から…？」
神「ふっ…記憶ないもんね、ここ最近の記憶しか。Aの所為で」
『お？』
なに？なになに？？
私の所為なん、これ？
えーごめん申し訳ないわ
『いや何で私の所為なんだよ！』
神「覚えてないの？僕にした無礼の数々」
えーっと…
「 物騒だね、今時の子は 」
『 誰ですか！！貴方は！！！』
「 デカいな声…僕はk(( 」
『 ゆかりんごおおおおおおお！！！！！！！！！！』
「 誰だよそいつ！！」
『 特大ブーメラン乙☆ 』
んん〜？？
「」
『 えっ？どうした、あっ大？良いよ我慢しなくて気にしないから〜 』
「 僕、ばかな子は大嫌いなんだよね 」
『 そっかそっかあ、で大丈夫？もう漏れちゃう？？ 』
ブチッ
「 さようなら 」
んーん…んー……
あーこれか…
これかあああああ！！！！！
『ごめんね瑠尹』
瑠「なんかムカつきますね」
『おい』
神「僕は無かったことにしか出来ない」
伊「どういうことだ！ちゃんと説明しろ！！」
神「今の命の量は変えられないし、無かったことという事は当然Aが居たという事実はなかったことになる」
瑠「つまりここの記憶が曖昧になる、ということですね？」
神「そゆこと」
��ストンッ��
『うっ…』
妓「何しやがるううっっ？？？」
神「許可は得ている、直に君達の記憶も消えるんだから大丈夫だよ」
妓「そういう問題じゃねぇだろおお！！！」
神「あぁ、そういうことなら言って貰わなくちゃ。」
��ストンッ��
堕「お兄ちゃんっ！！何したのよっ」
神「お別れの挨拶を言わせてあげるんだよ。妹なら察してあげなよ」
堕「っ……馬鹿A」
.
ラッキーセリフ(恥ることなく言えたらラッキーマン)
俺が来るまでよく堪えた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 393人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イチゴいち - 鎖月零さん» 本当に良かったです。こちらこそ色々ご迷惑おかけして申し訳ないです…！！こんな上手な絵、描いてみたい。。 (2020年6月1日 18時) (
レス) id: 86b9e23d57 (このIDを非表示/違反報告)
鎖月零(プロフ) - イチゴいちさん» できたー！！こんなド下手くそなイラストで何日もお掛けしまして申し訳ございません！！！！写って良かったです。これからも更新頑張ってくださいね！ (2020年6月1日 17時) (レス) id: 3fcc134e96 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴいち - 鎖月零さん» 映りましたー！！謎の達成感に包まれました…！お騒がせしました(｀・∀・´) (2020年6月1日 5時) (レス) id: 86b9e23d57 (このIDを非表示/違反報告)
鎖月零(プロフ) - 毛先や着物などちょっと弄ってしまった部分があるのですが、イラスト描くのが苦手で上手く書けなかったためこのような形になってしまいました……。申し訳ないです。 (2020年5月26日 19時) (レス) id: 3fcc134e96 (このIDを非表示/違反報告)
鎖月零(プロフ) - こんにちは、この小説が大好きでヒロインちゃんをちょろっと描いてみました。もしよろしかったらお見納めくださいませ。http://uranai.nosv.org/img/user/data/d/b/8/db8cc0a692bf93db2d83a0f1ea924f03.jpg いつも更新お疲れ様です！ (2020年5月26日 18時) (レス) id: 3fcc134e96 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
