お揃いのネックレス (ページ6)

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5、お揃いのネックレスページ6

俺らは水族館を出て家に帰る道を歩いていた

○○『家の近くまで送ってくれてありがとう！』

渡「いいえ〜」

○○『じゃあまたね！』

渡「あのさ……」

俺は○○の手を引っ張り止めた

○○『どうしたの？』

渡「俺、ずっと前から○○のことが好きだった！」

○○『えっ！？』

渡「このネックレス、実は○○の誕生日プレゼントのネックレス買う時にお揃いで買ったんだ！内緒でお揃いのもの買うとか気持ち悪いよな？」

○○『気持ち悪くないよ！』

渡「ほんと？ありがとう！○○には似合いそうだから買ったとか言ったけど、実は○○が欲しそうにしてたから買ったんだ！今日そのネックレスつけてくれてありがとう！めっちゃ似合ってる！」

○○『ありがとう！』

渡「俺と付き合ってください！」

○○『私もずっと前から翔太のこと好きだったんだ！こちらこそよろしくお願いします！』

俺らは抱き合い

キスをした

渡「好きだよ、ずっと一緒にいような！約束！」

○○『うん、約束！』

向かい合って約束をした