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Aサイド
たくさんの女子の視線を感じながら学校に到着。
いつもならいるはずの友香、実咲、真希がいない。
とりあえず、トイレに鏡でも見に行こうと思って向かった。
友香｢ほんとありえないよね、あいつ｣
友香の声だ。
いつもみたいにどうしたの？そう中に入ろうと思った時
真希｢そもそも釣り合ってないよね！｣
実咲｢まずさ、Aの性格キモすぎだし｣
私のこと…
小学生の頃の出来事がフラッシュバックした。
この場から消えてしまいたい。
流れてくる涙も無視してトイレから屋上に走った。
曲がり角を曲がれば屋上、そんな時
A｢いたっ！｣
曲がり角で誰かにぶつかった。
本当は謝らなきゃいけないけど、今顔を上げると泣いてるのがバレるから…
そのまま走り去ろうとした。
…なのに
｢なあ、なんで泣いてんの｣
腕を掴まれてしまった。
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しおしお(プロフ) - おかゆ×ももさん» そう言っていただけて何よりです！これからもよろしくお願いします(*´∀`*) (2017年1月29日 16時) (
レス) id: c8edb26180 (このIDを非表示/違反報告)
しおしお(プロフ) - haru☆さん» ありがとうございます！頑張るのでこれからもよろしくお願いします(^^) (2017年1月29日 16時) (レス) id: c8edb26180 (このIDを非表示/違反報告)
おかゆ×もも(プロフ) - ほんまに面白いです！更新楽しみにしてます！ (2017年1月25日 23時) (レス) id: 5fc692a4f7 (このIDを非表示/違反報告)
haru☆(プロフ) - とても面白いです！早く続き読みたいです！楽しみにしてますね☆ (2017年1月25日 23時) (レス) id: 5f29f4e3bd (このIDを非表示/違反報告)
しおしお(プロフ) - 玲さん» コメントありがとうございます！まさかここまでたくさんの方が読んでくださるとは思ってなくて…更新頑張ります(^^) (2017年1月25日 22時) (レス) id: c8edb26180 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおしお
| 作成日時：2017年1月14日 21時
