〃 ページ38
＊
【弟(祥吾)と(高校時代)】
※電話での会話
｢…なんだよ。こんな夜中に。せめて明日とかにしろよ｣
｢バーカ、お前の場合、この時間帯しか出ねェだろ。どーせさっきまでゲームしてたんだろーが。夜更かししてまで素材集めか?あ?｣
｢誰がするか。人様の女寝取って恨み買ってる奴に言われたくねぇな。｣
｢あﾞぁﾞ!?｣
｢俺は、宿題も予習も全部やった上で趣味の時間に当ててんの。……それに、この1回でレアが出たら最強装備が完成すんだよ。感動的な瞬間を見逃さないわけにはいかないだろ｣←
｢いや、結局ゲームしてんじゃねーか!……ﾁｯ、今度の土日、空けとけよ｣
｢――は?｣
＊なんだかんだで仲良い＼_(･ω･`)ｺｺ重要!
＊お互いに起きている時間がわかってたり。
＊休日はどちらかが遊びに行ってはストバスとかしてる。
_____
【WCにて魔王(←)との再会】
この足音と、気配には、もはや見なくてもわかるくらいになったらしい。
…どうしてこうも、タイミングの悪い時にいつも現れるんだか。
｢――やあ、久しぶりだね｣
｢……｣
｢相変わらず、バスケよりゲームかい？｣
彼…正確に言うと、僕の方の彼は、相手を見下し煽っては、喧嘩を売る。
これだから、周りに敵しかできないんだよと言えば、どのような反応を見せるのだろう。
ちょっと見てみたい気もする←
｢…生憎、バスケは二の次なんでね。というか、今いいとこだから邪魔しないでもらえる？｣
｢…せめて顔を上げてくれないか｣
｢やだね｣
誰がお前の言うことなんざ聞くか。
絶対王政なんだの掲げてるみたいだが、そもそも俺は彼にとって、ただの同中だったわけで、それ以上は何者でもないのに。
何故こうも、つっかかってくるのか。
｢―――君ぐらいだよ、僕に言い返してくるのは｣
｢……｣
｢ここに、連絡先を書いたメモがあるんだが、もし君がいいなら、｣
｢全然よくないから安心しろ。俺は基本L〇NEもメールも電話も平気で無視するから連絡してもほぼ無意味だ、残念だったな｣
＊やはり苦手なのは変わりない。(というかもはや嫌いの域に達してるかもしれない)
＊本人は知らないようだが、｢あの赤司｣に逆らえる為か、勇者として、一部の人間から崇められていたりする。
＊赤司本人(僕)は、｢自分に怖気づかないで接してくれる相手｣として、仲良くなりたいらしいがことごとくフラれている。
＊黛さんと気が合いそう(主に悪ふざけの面で)
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翠輝 - 賢治姉のキャラクターに引き込まれました。面白かったです、是非続きをお願いします。 (2016年9月26日 22時) (
レス) id: bfcd9a4d58 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - おらん時さん» お姉さんの怪力は元という設定でいきたい(真顔)←異能力はまた別のやつです←コメントありがとうございます！ (2016年7月20日 6時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
おらん時(プロフ) - デコピンに思わず笑ったぜ←…ん？賢治のお姉さんも賢治くんと同じ異能なのかな、じゃないと、あの賢治くんが悶えるだなんて…。新奥義(笑)私の新奥義はねぇ…h(ry← (2016年7月20日 1時) (レス) id: 07a8919c5f (このIDを非表示/違反報告)
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