黒バスのトリップ小説 IF 茶川編 ページ12
＊
※誠凛に通う前です
茶川side
ある日、誰かが言った。
『……トリップしたいなー』
んで、気がついたらトリップしてました……っていうのは、ありがちなパターン。
じゃあ、これはありがち? ↓
《さかのぼること数時間前》
『トリップしたいなー』
「いや、もうしてるからね?」
『うん、知ってる』←
私、茶川Aは『黒子のバスケ』という、青春かつスポーツ漫画にトリップした。
『そういや、鈴村さんは?』
「先行ってるって。」
『そっか。』
そして、何だかんだでバスケ部入部して、汗水ながして、青春時代を謳歌している。
_____ｽﾞﾙｯ←
『う"わ"ぁぁぁｯｯ!?((』
「え、りんちゃん大丈」
____ｺﾞﾝｯｯ!←
『 』←
……いや、
_______
？「…ぃ、…ぉい!!」
『……?』
誰かが、呼んでいる？
…あ、そういえば気絶したんだった←
転んで頭打って気絶するとか……
いつの時代のネタだ←
(ーーこりゃ、起きたら説教かな)
内心苦笑しながら、私は、明るくなる視界と大きくなってくる声、その他諸々に、意識を集中させた。
？「あっ、起きた!!良かったぁ〜」
？「いやあ、転んで気絶する奴っているんだな〜」
……なんだろ、優ちゃんにしては低すぎる声だな。
心做しか、馬鹿にされたような気もする←
と、いうか。この人達…
？「(ﾎﾞｿｯ)見たところ、血、とかは出てないな…よし。」
？「オイ_____、早く行こうぜ…って、あと5分で朝礼!!」
？「やばっ……!」
____ｸﾞｲｯ
？「ほら、お前も!!」
『えっ、いや、ちょっ…ｴｯ』←
も の す ご く 見 覚 え あ る ん で す が
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翠輝 - 賢治姉のキャラクターに引き込まれました。面白かったです、是非続きをお願いします。 (2016年9月26日 22時) (
レス) id: bfcd9a4d58 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - おらん時さん» お姉さんの怪力は元という設定でいきたい(真顔)←異能力はまた別のやつです←コメントありがとうございます！ (2016年7月20日 6時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
おらん時(プロフ) - デコピンに思わず笑ったぜ←…ん？賢治のお姉さんも賢治くんと同じ異能なのかな、じゃないと、あの賢治くんが悶えるだなんて…。新奥義(笑)私の新奥義はねぇ…h(ry← (2016年7月20日 1時) (レス) id: 07a8919c5f (このIDを非表示/違反報告)
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