episode32 ページ32
隆二｢おみー。俺ら一緒に住む事にしたよ
Aの体調も心配だし、今Aの家で、ほぼ同棲状態だから
イロイロ考えてさっ
近々、俺の家に引っ越してくるから｣
広臣｢そっか。Aよかったな。
引っ越し手伝おうか？｣
隆二｢都合よければ、お願いしたい｣
広臣｢オフなら手伝えるから｣
A｢ありがとう。お願いします｣
それから、三人で他愛もない話をしながら食事をした
気付くと、いい時間になってた
隆二｢明日も仕事だし、そろそろ帰ろっか？｣
広臣｢だな。
A体調大丈夫か？
帰ったら、ゆっくり休めよ｣
A｢ありがとう。大丈夫だよ
今日は会えてよかったよ｣
広臣｢隆二また明日。Aまたな
おやすみ｣
隆二｢また明日｣
A｢またね。二人とも明日も頑張ってね｣
広臣はタクシー。私と隆二は歩いて帰宅した
帰り道。隆二は、ずっと手を繋いで歩いてくれた
なんか、すごい幸せ
今日は体調安定してるし、ずっとこれが続けばいいんだけどな・・・
隆二｢今日は本当よかった
俺さーAが元カレと会ったりするの嫌だけど
臣だったら別に大丈夫って思うよ｣
A｢二人の絆だね
私にも入り込めないもん(笑)｣
隆二｢Aと臣は別じゃん(笑)｣
A｢確かに広臣は元カレだけど今日会ったら、そんな感じしなくて
隆二の大切な相方。そして私の友達って感じがしたよ｣
隆二｢そっか
そういえば今日は体調大丈夫なの？｣
A｢うん。発作起きなかったよ｣
隆二｢よかった。こういう日が増えていくといいよな｣
A｢本当に。そしたら薬も減らせるかな？｣
隆二｢だな。でも本当焦りは禁物。一緒に治していこうな。Aには俺がついてるから。
臣も優希ちゃんもいるから。
頑張らなくていいからマイペースでやっていこうな｣
A｢ありがとう｣
近くだったのもあるけど隆二と話しながらだから、あっという間に家に着いた
順番にシャワー浴びた
隆二｢今日は寝る前に、Aいただきます｣
A｢何？その言い方(笑)
どうぞめしあがれ(笑)｣
そんな言葉で始まったけど
隆二は本当優しくて
幸せな時間を過ごして二人で一緒に眠りについた
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しぃたん(プロフ) - いちごさん» ありがとうございます。まだまだ続きますので、ぜひお付き合い下さい。 (2018年11月23日 15時) (
レス) id: 324645f5eb (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 続きが気になります！次のお話も楽しみにしてます(^^) (2018年11月23日 6時) (レス) id: 0a8bf91ecf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃたん | 作成日時：2018年6月15日 0時
