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「太宰くん今日はどうする?」

「あぁ、別に気にしなくていいから。好きにしていいよ。あ、今日も帰らないから。」



そう言って社を出る。また国木田さんが怒る。



「うん、分かったよ。」



私の返事もこれ一つ。




だってコレが日常だもの。




☆☆☆




全く顔にも出ず、何言わず何も言えない元気と言うか明るい誰に真意を悟られない系?(要はヘラヘラした感じ?)の彼女と太宰様です。今まで1度も書いたことない太宰さま浮気系小説です。

ただ今回のコンセプトや考え構成やオチを考えた結果、浮気系なら上手く綺麗に書けるかなーなんて思って決めました。


今回はシリアス?かも?しれないです。



更新中↓
花冠2【鬼道有人】



前作↓
ショコラティエに恋をした〜恋人編〜【太宰治】

素直になれたら4【風丸一郎太】





よろしくお願いします執筆状態:完結


















































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作者名:中二半の彼女は霜月さん | 作者ホームページ:   
作成日時:2019年7月6日 2時

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