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昼休憩が終わり、
《どーしたA組!?》
「「…………」」
クラスメイト、女子がチア服を着ている
『…何してんの?』
耳郎「なんであんたは着てないの!」
いや、何も言われてないし…。
八百万「騙しましたわね!?」
と上鳴と峰田に怒っている
なんとなくわかった
麗日「Aちゃんも着よう!」
『遠慮させてもらう。』
《レクリエーションの前に!!トーナメント決めするぜー!》
と、くじを引こうとすると
尾白が手を挙げ、
尾白「辞退します」
と言った。
理由は
騎馬戦の時の記憶が無いらしい
同様にB組の人も棄権が認められた。
くじの結果、
私の1回戦は
『……青、山?』
誰だっけ
切島「あいつじゃね?」
『?』
そう言われて指さす方に顔を向けると
青山「んーメルシー!」
トーナメント表ではなく
鏡を見ていた
『(……余裕そう…)』
イラッときたものの気にせず
外に出た
これからレクリエーションが始まるからだ
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作者名:乖離 | 作成日時:2021年2月2日 18時