【スタミュ】〜私のプロデューサー生活〜3

95話 ページ12

桜が満開になった今日
私達はそれぞれ進級をはたした




？「....眠いな」



「寝ないでよ、華桜会が欠席なんて周りに示しがつかないんだから」



？「あぁ....お前もな」




同じ校門をくぐるとそこからは別行動だ
クラスのメンバーはもう分かっているがこういうものはやっぱり見ておきたい





掲示板の所にいくと



星谷「あっ！Aおはよ〜！」


那雪「Aちゃん、おはよう」


月皇「久しぶりだな」


空閑「おはよう」



「おはよう、皆んな早いね」



星谷「嬉しさが勝っちゃって(笑)」



「星谷らしい....あれそういえば天花寺...」


そう言葉を続けようとした時
後ろから女子の歓声が聞こえた




那雪「あのメガネ…」

空閑「あれで変装してるつもりか？」

星谷「むしろ一年の時より追っかけ増えてない？」

「いったいいつになったら学ぶんだか...」



勿論、犯人は我らが梨園の貴公子様である



天花寺「待たせたなあ！」

月皇「いい加減変装の仕方を変えたらどうだ」


天花寺「あぁ？」


「はいはい、初日から喧嘩はしなくてよろしい」




_______



その後元team柊とも再会
クラスに向かったんだが....




星谷「おはよーー！！」


なんの躊躇いもなく挨拶する星谷はホント凄いと
思う


那雪「星谷くん…」



星谷「？」

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