甘くて苦い恋｢歌い手ヤンデレ」

ねむねむくんさんリク【志麻セン】 ページ23

貴方side





そういや、なんか最近後をつけられてような……。後ろ見ても誰もいないし、気のせいか！！気にしない！！


♠数分後♦



貴方｢ただいま〜！！」


？？｢おかえり、待っとったよ、」


リビングに入ると、後ろからふわりと抱き締められる。誰も入れないはずなのに。


貴方｢あ、貴方、誰ですか……」


センラ｢ん？何言うとるんー、あんたの恋人やで、笑」

彼が指を私の唇にあてる。


？？｢ちょ、センラくん、ずるい！」


後ろから目隠しをされ、首筋にキスをされる。



センラ｢志麻くん！センラのAとらんで！」


｢だ、誰ですか？！帰ってください！！気持ち悪いです！｣


センラ｢……え？」


志麻｢なんて言った……？」


｢だから、気持ち悪いです！｣


センラ｢なんでそんな事言うん？」


志麻｢悲しいわぁ」


2人に抱き締められる。怖い。怖い。



やめて。やめて。怖いよ。誰、知らない。この人達。


ー

志麻センラside




はぁ、はやく帰ってこんかなぁ。センラ、すっごい楽しみ。


｢ただいま〜！！｣

帰ってきた！！


センラ｢おかえり〜、待っとったよ、」

いつもみたいに優しく抱き着いたら、動きを止めて、震え出す。なんでそんな震えるん？怖ないやん。

いきなり誰や、って言うし、どないしたんやろ……。

志麻｢センラくん、ずるい！」

と俺のAを横取りしよんねん。もー！

また誰やって言うし、どないしたん？ホンマに……。


それに、帰れ、とか、気持ち悪い。とか言うし。なんなん？

今日、可笑しいな、A


ちゃんと、もっかい洗脳しなおさなね。


ー

お久しぶりです！！

久々過ぎて、下手になってるかもしれません……。

ごめんなさい！！

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