【wrwrd】おもしれー女

５話 ページ6

あーだからチーノ見たとき既視感があったのか

つまり皆…私に嫉妬してるんだね？？？

うんうん、分かるよお。良いのさ！良いのさ！
生徒会って顔良いからね！！

『行ってきなよ。生徒会ならしょうがないよね！』

ci「うーん。わかった…」
しょんぼりするチーノきゃわ
私の事好きすぎかw…調子乗りました。

syp「すんません」
この人めっちゃ謝るやん。謙虚なんだね

『大丈夫ですー。楽しんでー』
扉からでて行くとこを見送る

ぼっち飯か。まぁ、良いだろう…

まだ初日やし、いずれ友達ぐらいできるやろ。

あー限定5個の黄金のメロンパン食べよ。
『なんやこのメロンパン初めて買ったけどめっちゃ美味いやん』


mb「ちょっと良いかしら？」

クラスのトップカースト女子に話しかけられる。
よくあるやつやーん。

メイクケバいな。山姥かてwww

・・・言い過ぎました。


『なんですか？』

mb「貴方チーノ君と話してるけど何様？調子乗らないで」

スゴい…この人私が調子乗ってることわかるん…観察力やばたん。エスパー？
でもこの人チーノの何なんや…彼女か？なら悪いことしたなー

話し掛けてくるのあっちなんだよなぁ。

『自分から話し掛ければ良いじゃないですかw』

その女子は顔を真っ赤にし、
mb「なによ！！その態度。腹立たしい！」

ﾊﾞﾁﾝという大きい音が教室に響き渡らせた。

___
黄金のメロンパンって本当にあるんすよ

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