第三十章 幼児化 ページ22
朝起きて、朝御飯を作ろうとした
何か体軽いんだけど…
若返ったかなあっ私まだ22だピッチピチだよ
だれだおばあちゃんったやつ
『鏡、鏡』
んっ？
『はぁぁぁぁぁぁぁ！！！！』
「どうしたのA ってA!?」
調度よく来た兄
『兄さん助けて〜』
「わぁ 可愛い確か小さいときの服あったよねほら」
『いやどこから出したって私どうしよう』
「まぁまぁ焦らない焦らない」
『んー、どうしてこうなったのかな〜？』
「昨日変なものでも食べた？」
『いやそんなことないけど…』
『あっでも昨日何か宅配便でレモンティーのお茶っぱが…』
「Aそれだよ」
『くっ、この檸檬梶井めっ！』
「でーも１日で治るだろうしーとりあえず可愛いから、探偵社いこ」
『えっやだ… って担がないてくれない!?えーやーだ！！』
じたばたするだけで、なにもできない
「おっはよー！」
『おはようございます』
いっきに凍りつく空気
「ゆっ誘拐？」
「太宰、ハッキリ言ったらどうだ？」
「いつかやると思ってた」
「みんな酷くないかい!?」
敦くん国くん鏡ちゃんが辛辣
腕から抜け、着地する
『えー私だよA』
「えっAさんなんですか？」
「やーん可愛い！」
「確かに可愛いね」
ジリジリ寄ってくる谷崎兄妹と晶さん
『あっあのー助けて』
視線を向けるとよこをむかれた
『うわーっ』
あっという間に捕まえられた
「ほら可愛くなりましたわ」
ロリコンくそ首領おもいだすなー
「可愛い…さすが私の妹」
「大丈夫ですか…？」
『明日覚えとけくそ太宰…』
天使敦くん
「Aーおいで！」
『はいはい…』
持ち上げられて膝に乗せられる
『乱歩さん!?』
「はいこれ新作のお菓子ー」
「ずるいっ！私もやったことないのに！」
『ひっひょうやひゅにゃ！』
(一生やるな！)
「何言ってるのか分かんなーい」
『はひゃぐひょじょも！』
(腹黒共！)
帰宅
『あーもう散々だった』
「私は楽しかったよ！」
台に乗り夕飯を作る
『はい 机に持ってってー』
「はーい」
兄さんに渡し台から降りる
『この体不便』
5〜6歳位だろうまともに箸も持てない
「うふふ食べさせてあげようか？」
『いや、いいよ』
「ほらほらあーん」
『美味しい』
「A大好き♪」
『私も好きだよ』
ため息をつきながら呟いた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
帽子
ラッキー文豪
中島敦
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夜月銀桜(プロフ) - みょんみょんさん» ありがとうございます！時間がかかるかも知れませんが、優しく見守ってください! (2019年11月27日 19時) (
レス) id: 8b1129a01c (このIDを非表示/違反報告)
みょんみょん - 面白いです！リクエストで夢主が幼児化したら をやってください！頑張ってください。 (2019年11月25日 23時) (レス) id: fa55a0825f (このIDを非表示/違反報告)
夜月銀桜(プロフ) - ★ayaka★さん» ありがとうございます、頑張りますね (2019年10月26日 11時) (レス) id: 8b1129a01c (このIDを非表示/違反報告)
★ayaka★(プロフ) - 面白かったです。続き待ってます (2019年10月25日 21時) (レス) id: 65fd904e63 (このIDを非表示/違反報告)
夜月銀桜(プロフ) - 凛音さん» 分かります、塾の宿題たまってて明後日までなのに…頑張ってください！ありがとうございます (2019年8月29日 23時) (レス) id: 8b1129a01c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月銀桜 | 作成日時：2019年5月6日 11時
