ろーく 宣言 ページ8
私不味いことしたな…
「はよー…」
と息切れしてるじろちゃんが来た
『おはよ ごめんいるかと思ってた』
「いやいいんだけどよ」
『いやーまさか起きてなかったとは』
「兄ちゃんに起こされた」
『さぶちゃんは?』
「先行ってた」
『いや起こさないのかい!』
さぶちゃんせめて遅刻しそうな兄は起こしてくれ。
「仲良いなお前ら」
先生にため息混じりに言われる。
『良くないです!』
「ま、まぁな」
「いや授業始めることに気づいてくれ」
そのときの二郎の耳は赤かった
ー放課後ー
『小説の特権』
「何言ってるんだお前」
『いや読者さんに報告?』
「そうだ今日お前家に寄ってけよ」
『あー、ごめん仕事入ってるんだ』
「まじかよ」
『いち兄に謝っといて、じゃあまたねー』
左馬ちゃんに連絡、連絡
あっその前にらーさん
『あー繋がんねぇ!』
駅のホームで叫んだ私はバカだ。周りに見られてるよ、やだ注目の的ね!
急いで電車に乗り落ち着く
〔次は、シブヤーシブヤー〕
降りて走ってらーさんの事務所にいく
『こんにちはらーさん』
「あっA」
『はいこれ資料 それ見れば分かるから何かあったら連絡してね』
「A!?ってはやいな」
さまちゃーん!待ってろよー!今行くからなー!
首洗って待ってろ!何も悪いことしてないけどね。
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作者名:夜月銀桜 | 作成日時:2019年10月12日 15時