愛されマンネ

26話 ページ33

ジョンヨンside

Bの部屋最悪じゃん

やり直ししたいけどカメラまわってるし…

１回カメラ止めてもらってフィイン先輩とファサ先輩に前あったこと説明しよう

主人公の記憶がなくなったことも…

ｼﾞｮﾝﾖﾝ「あの！先輩方!!」

私は先輩方に前あったことを説明した

2人は驚いたようでずっと口があいていた

ってことはソラ先輩言ってなかったのかな？

ﾌｧｻ「オンニがそんなことしてたなんて…」

ﾌｨｲﾝ「最近オンニ、何をするにもうわのそらで」

ﾌｧｻ「オンニにかわって謝ります、本当にすみませんでした!!!」

ここでナヨンオンニが口を開いた

ﾅﾖﾝ「私はもう気にしていないのでそんなに謝らないでください！」

何言ってんの？オンニ刺されたんだよ？

「一人称は感謝しています」

主人公まで何言ってんの?!

「記憶が無くなった一人称にも普通に接してくれるオンニ達が大切な存在だと気づくことができたと思います。まぁあとは記憶が戻ればいいんですけどね笑」

主人公…

ﾌｧｻ「私達も主人公ちゃんの記憶が戻るように協力するね！」

「私のほうが年下なのでオンニって呼んでいいですか？」

ﾌｨｲﾝ「もちろん！ナヨンちゃん以外は全員オンニって呼んでね？ナヨンちゃんは呼び捨てね！」

TWICE「わかった！」

まあ、仲良くなれたからいいかな、

「フィインオンニ？ソラ先輩とムンビョル先輩はいつ帰ってくるの？」

ﾌｨｲﾝ「予定通りに進んでたらそろそろ帰ってくると思うよ？」

ﾌｧｻ「そういえば部屋割り変えなくて大丈夫？」

そうだ！変えてもらえばいいんだ！

「変えなくて大丈夫だよ？」

え?!いいの？

ﾅﾖﾝ「私も大丈夫！ソラ先輩とちゃんと話してみたいし！」

絶対変えた方がいいのに…

「散歩したくなってきた！ちょっと行ってくるね！」

急だな笑

心配だから私もついてこ！

ｼﾞｮﾝﾖﾝ「じゃあ私も行ってきます」

コートを着て外に出ようとしたら勝手に扉が開いて

ソラ先輩とムンビョル先輩がいた

ｼﾞｮﾝﾖﾝ「こんにちは…」

主人公とナヨンオンニはああ言ってたけど私はまだ許した訳では無い

主人公大丈夫かな？

隣を見てみると頭を抱えて苦しみだしていた

ｼﾞｮﾝﾖﾝ「主人公?!」

「ああああぁぁああ」

今まで見たことないぐらい苦しんでる！

慌てていたら急に主人公が顔をあげて

「あれ？ここどこ？なんでヨンソンオンニとビョリオンニがいるの？」


もしかして記憶戻ったの?!

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