愛されマンネ

番外編 サナの誕生日3 ページ32

主人公side

店員さん「いらっしゃいませ！」

ｻﾅ「うわぁ〜、オシャレなところだね〜」

「でしょ？何頼む？」

ｻﾅ「あのケーキ食べたい!!」

気に入ってくれたようでよかった

プレゼントも渡さないと

「サナ！手出して!!」

サナオンニに似合いそうなピアス買ってきたんだ

「はい！サナ、誕生日おめでとう‼」

ｻﾅ「プレゼントいらないって言ったのに…でも嬉しい!!ありがとう」

サナオンニはそういうとピアスをさっそく付け始めた

ｻﾅ「どう？似合う？」

「うん！めっちゃ可愛い！」

ｻﾅ「主人公ありがとね!!大好き!!!」

「喜んでくれてよかった！一人称も大好きだよ！」

「ケーキ食べたし帰ろっか！もう6時だし」

ｻﾅ「そうだね…主人公、手繋いでくれる？」

「もちろん！よし帰るぞ〜」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

宿舎まで手を繋いで歩いて帰った


宿舎でみんなには誕生日パーティーの準備をしてもらっている


サナオンニと話していたら宿舎についてきてしまった


サナオンニ喜んでくれるかな？

「今日楽しかった？」

ｻﾅ「うん！めっちゃ楽しかった!!」

「良かった〜、また行こうね！」

サナオンニに先に入ってもらおう

ｶﾞﾁｬ

ｻﾅ・主人公「ただいまぁ」

ﾊﾞﾝｯ
「サナ!!誕生日おめでと〜」

ｻﾅ「え？どういうこと？」

ｼﾞﾋｮ「サプラ〜イズ！主人公が考えて、みんなで準備したんだよ！」

ﾓﾓ「あれサナ〜？泣いちゃうんじゃない？笑」

ｻﾅ「泣かへんし!!」

ﾁｪﾖﾝ「いっぱい出前頼んだので食べましょ〜」

ﾅﾖﾝ「楽しいパーティーの始まりだぁ〜」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みんな騒いで疲れたのかサナオンニと一人称以外寝てしまった

ｻﾅ「主人公ほんとにありがとね！」

「こちらこそ！楽しかったよ！」

そういえば恋人らしいこと全然してあげられなかったな

最後だし、恥ずかしいけど…

ﾁｭｯ

ｻﾅ「え?!////」

「サナ！大好きだよ!!////」

ｻﾅ「いきなりは反則やで////」

「だって恋人らしいことしてあげられなかったから！////」

ｻﾅ「もうっ///主人公のおかげで今までで1番の誕生日になったよ！」

「よかった！じゃあ一人称達も寝よっか？」

ｻﾅ「主人公ギューして寝よ！」

「うん！おやすみ」

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サナさん！誕生日おめでとうございます‼

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