検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:467,931 hit

五十話 え、今さら? ページ8

るすさんとはそのままお喋りしてます

る「ねぇ、歌い手のこと知ってるんだよね?」

『え、あーはい』

る「もしかしてさ、椿と……友達だったりしない?」

友達も何も本人だからね

とんだ爆弾発言来たな

『どっかの誰かさんのせいで私が歌い手に交流持っちゃってるだけで、椿と友達とかそんな関係じゃありませんよ』

る「え、そのいい素振り、ってことは知ってるの?」

『知るわけないじゃないですか、嫌いですし』

る「へぇ、そっか……」

考え込むようにしたけど、あんまりしっくりこない案らしくすぐパッと表情を変えた


る「あ、ごめんね!時間取らせちゃって」

『あ、いえ私こそ』

る「またね、Aちゃん」


手を振りながら去っていったるすさん

流石です

外見かっこいいのに仕草が一々可愛いです


_____ _____

そのまま流れに沿って歩いていると、わぁおゲーム組が来たよ


スルーしよう


『……』

ま「あ!えっと、椿さん?椿ちゃん?Aちゃん?」

天「おぉ!やっほー」

空耳、空耳

坂「つーばーきーs『なんですか』気づいてたよね」


天「これから僕達と遊ばない?」


『うわ、高校生ナンパしてる…』

ま「セリフだけ聞いたらそうなるよね」

坂「天月くん……」


天「なんでなんで!遊びたいから誘っただけだって、ねぇなんで置いてくのぉぉお」


『はぁ、疲れる』

ま「お疲れ様」

坂「まぁしょうがないよね」


3人でニコニコとしながら歩き出そうとした時、まふまふさんが思い出したかのように声を出した


ま「あ!そうだよ!ねぇ、Aちゃん」

あ、もうそれで行くんですね
※もう何も言いません

『?なんですか』

ま「なんか、こう、そらるさんにね椿さんからの返信メールとかを見してもらったんだけど、Aちゃんの雰囲気とそういえば似てるなぁって思って」

坂「あー確かに(うらたんから強制的に見せられた)」

『何が言いたいんですか?』

ま「えっ、あの……″椿さん″でいらっしゃいますか?」

『私は_____』





その頃、置いていかれた天月の元は空を見上げていたとか

理不尽ポジは大変ですね(嘲笑)

五十一話 曇り後晴れ→←四十九話 和む



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (219 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
594人がお気に入り
設定タグ:歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

らい - 黒孤さん» 物凄い時差コメ&主様じゃなくて申し訳ありません。うらたさんは、「浦田渉」の前に「高橋渉」として声優活動をしていました。改めて主様コメ返じゃなくて申し訳ありません。 (2022年3月13日 16時) (レス) @page48 id: c2878f7cef (このIDを非表示/違反報告)
黒孤 - この小説大好きです!!1つ気になったんですがうらたぬきさんの声優の活動名浦田渉だと思うんですが・・・ (2019年12月31日 0時) (レス) id: d6f2ad8f63 (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - みつきさん» う「最近寒くなったり温かくなったりだね」坂「体調管理には気をつけよう」ま「なんだろう、ここで朝のお天気が始まっている気がする」 (2017年3月8日 23時) (レス) id: 9351c6d4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - まそら&しらたまさん» ま「お兄ちゃんって言ってみて!」『嫌です。寒気がします』る「寒いの?暖房つける?」そ「恐ろしい天然」『……るすお兄ちゃん…ボソッ』そ「待って、るすだけずるくない!?」る「え?なぁに?(完璧に聞こえてる)」『大丈夫だよニコッ』ま「何この兄妹!!」 (2017年3月8日 23時) (レス) id: 9351c6d4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - さぐピッピさん» コメント返すの遅くなってごめんなさい!!ありがとうございます!! (2017年3月8日 23時) (レス) id: 9351c6d4fb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:林檎 | 作成日時:2017年1月11日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。