三十四話 棚が高いだけ ページ37
『_____っ!?』
あ、やらかした
そういえばこの人達いたんだ、向かいにいたんだ
ま「なんのジャムですか?」
『………フルーツ』
はぁ、こればっかりは仕方ないか
ま「はい、どうぞ(*´ω`*)」
ウ「あー俺も取れるようになりたい」
『格差』
ウ「なんだよ」
『別に』
ま「あーはいはい、ねぇ君、麻婆豆腐作れたりしない?」
ウ「え、まふくん作れないの!?」
ま「ウォルくんだって作れないじゃん」
いや、おまいら普通に歌い手名で呼ぶなよ、ていうか、作れない同士がなんで作ろうとしてんだよ、何気にさっきのパン入れてるし
………ん?
視線を感じ…
『ぁあ!もう!分かりましたよ!』
_____ _____
……ジャムを買ってその後にスーパーを3人で出て、今まふくん宅に移動中です
ま「最近えるのさんどう?」
ウ「え?えるのさん?元気なんじゃないー?」
ま「あれ、知らないんだ。仲良いのかと思って」
ウ「仲良いよ!?仲良いけど、あぁ〜そういえば彗星列○でコラボったからねぇ…」
ま「あー、ね、もう本家みたいな仕上がりだったよね」
ウ「自分で言うかw?」
ま「言うよー」
ウ「そらるさんの方は?」
ま「最近回復してきたー」
……会話に、ついていける
((ε( ・ 8 ・ )з))チュンチュン
うん、小鳥よ
私は寂しくなどないんだよ
話について来れたらそれでいいの
普通に会話してるけどね
そらるさんの相棒とえるのさんと相方みたいなもんだもんな、そうだよね
ま「あ、ごめんね!何か訳分からない話しちゃって」
『あぁ、いえ』
基本優しそうだな、まふまふさんは。
ウォルくんはまだ少年時代みたいな(精神年齢)
ウ「俺は大人だからなー」
『強いて言うなら小学五年生』
ウ「失礼だな!!これでも20歳超えてるんだぞ!」
『その背からしてー?えぇ?年齢だけは大人ですね、年齢だけは。』
ウ「まふくんこの人いじめてくる!!」
ま「麻婆豆腐作ってくれるんだからしょうがないよ」
『麻婆豆腐作り方教えるんじゃ_____あ、
そうなんですね、そうですか』
引きこもりなら料理できるだろっ!!
みたいな勝手なイメージが崩れたところでまふ宅に到着した
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みつき(プロフ) - ツンデレですねww (2017年3月9日 21時) (レス) id: 4dc5fcc93c (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - みつきさん» ま「べ、別に欲しいなんて思ってないし」そ「何か違う」ま「じゃあツンデレってなんですか!」『知るわけないでしょ』そ「こういうこと」ま「これもツンデレに入るの!!?」 (2017年3月8日 23時) (レス) id: 9351c6d4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - アリスさん» う「夢の国行こーぜ」坂「うぇーい!」ま「わいわい」そ「きゃあきゃあ」う「そらるさんのきゃあきゃあって何、かわいいけどさ」ま「きゃあきゃあ」坂「きゃあきゃあ」そ「後で作業十倍やれよ」う「ドンマイwww」ま・坂「うらたさぁぁあん!」 (2017年3月8日 23時) (レス) id: 9351c6d4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - 悠さん» 坂「わぁお空に飛行機雲が浮かんでるよー」う「あっちはわたあめみたいな雲だー」ま「これが現代の成人男性なんですね」そ「何も見るな」ま「はい…」 (2017年3月8日 23時) (レス) id: 9351c6d4fb (このIDを非表示/違反報告)
みつき(プロフ) - そらるはもっとツンデレですよww (2017年3月6日 18時) (レス) id: 4dc5fcc93c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:林檎 | 作成日時:2017年1月8日 22時