お兄ちゃんは数原龍友.....！？☆２

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『りゅーちゃん、歌！』

龍友｢はいはい笑｣


〜〜〜♪


みんなでシェアハピ！！！



世界｢やばい、インスタあげよ笑｣


大樹｢え、世界さん、それダメじゃないっすか？
まだ、Aちゃんのこと世間に知れてないっすよ？笑｣

世界｢龍友くん、今度公開するんだよね？｣

龍友｢そのつもりや笑 だから、顔隠して載せて、謎の女の子って事にするんや！！｣


大樹｢そ、そっか笑｣

龍友｢そーやで！！｣


大樹｢じゃ、僕も載せよ。｣


そしてその動画はみんなのインスタへ笑


るな｢はぁ〜楽しかった！｣

『でしょ？笑 これからるなも毎日くる？
私お兄ちゃんが仕事とかあれば終わるまでここにいるってなってるの！』


るな｢い、いいの？｣

『うん！ もちろんだよ！』

るな｢やった！｣

『あ、お母さん、お母さんに許可取らなくて平気？』


るな｢....うん。 あのね、るなの家お父さんが単身赴任でずーっと帰ってこなくて、お母さんもほぼ毎日帰ってこないの。 それで、るな大体家で1人だから。。
学校でもなかなか友達できなくて、それで毎日独りだったから。
Aと一緒にこうやって楽しめてすっごく嬉しいの！
ありがと！！｣


『うん、そうだったんだ....
なんか変に言ってごめんね、ていうか、いっその事一緒に住も←』

龍友｢は！？｣


『え、ダメなん？ ダメじゃないよね、うん、私るなと一緒にいたいっす←』


龍友｢いや、部屋も空いてるしダメやないけどな、いや、ほんまに全然ダメやないねんけど、、
洋服とかどーすんねん、Aが引っ越してきた時もそうだけど、洗濯する時とか以外と色々やばいんやぞ！？｣


『そういうさ、変態発言やめよーか、ね？
ほんまに変態クソ兄貴やわ。』


龍友｢え、いや、そりゃ、中学生だぞお前、ちょっとは気にせぇよ！笑｣


『んー、別にどーでもい←』

るな｢るなもそんなに気にしたことない。。←｣


龍友｢今どきの中学生は気にしないのか....｣
※そういう訳ではありません。笑


大樹｢あ、Aちゃん今日どーする？｣


『お寿司...♡』


大樹｢るなちゃんも行こうか？
あ、玲於くんついてきて。笑｣


玲於｢え。｣

『玲於ちゃんお願い、るなの為に...涙目』

玲於｢ん、いい。｣


『よっしゃ！
あ、大樹ちゃん、今日はお肉、るなお肉大好きやから。』

大樹｢お肉か！ いいよ！！｣

玲於｢じゃ、あそこの焼肉屋で。｣

というわけで決まったお食事会。

楽しみ♡

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