私の彼氏はNo.1ホスト

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今日は、私の仕事がお休みの日。









だからと言ってグクと一緒に過ごせるわけじゃないんだけどね









グクよりも早く起きてご飯を作る









『グク〜！起きて』









起きる様子は全くない









『グクが好きなフレンチトーストだよー？』









JK「んー、。」









いや、こいつ聞いてんのか









『もう、知らないよ？』









寝室を出ようとすると、









JK「おはようのちゅーは？」









『グクが起きたらね。』









JK「起きてるから早く。」









目を瞑って口を尖らせてるグク









うん、最高にかわいいね。







JK「ねー、早く！」









『はいはい。』









わざと、口じゃなくてほっぺにキスをする









JK「馬鹿なの、こーこ！」









私の唇をつついてくるグク。









『分かったよ。』









ちゅ









JK「んふふ、おはよ。」









『おはよ。はやくご飯食べて、仕事の支度してね。』









ご飯も食べ終わり、グクは仕事の支度をしてる









寝癖が思いっきりついていた髪の毛も









綺麗にセットしていて、パジャマから









しわひとつないスーツに着替えている。









これが、仕事中のグクの姿なのか。









なんか見てみたくなってきた。









今日休みだしグクに内緒でグクのお店いこーかな。

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