Samurai Girl (ページ34)

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【you】

森本「いや逆にお菓子ちょうだいよ！」

SixTONESのところへ行くと案の定カツアゲ風へと変わってしまった

『お菓子くれなきゃ悪戯しますよ』

田中「めいになら悪戯されても良いよ」

『ジェシーくんたすけて』

ジェシー「めい潰れちゃうから一旦樹離れな！」

優しい優しいジェシーくんが後ろから抱きついていた樹くんを引き離してくれて何とか命は助かったみたい

高地「アソパソマソぐみなら持ってるよ」

松村「こーちの貴重な食品だ」

京本「ってかめいの小悪魔の仮装可愛いね」

大我くんに言われても惨めになるだけだよ、綺麗過ぎるんだよこの先輩

松村「また日を改めて来な？」

『えー』

松村「先輩の言うことちゃんと聞きなさい」

北斗くんに言われたら帰らないわけにもいかないし渋々帰ることに。

森本「あ、そーだこれあげるよ」

慎太郎くんがどこからかプレゼント用の小さな箱をくれて開けてみると、

『やっ、！！』

中には虫のおもちゃがあって…でも突然のことだったからバランス崩してそのままジェシーくんへダイブ

ジェシー「大丈夫！？」

『…っびっくりした、』

森本「そんな驚く！？」

『ほんと慎太郎くんそう言うところですよ』

ってかジェシーくん突然倒れて来た私のことよくキャッチしたな、

一緒に勢いで倒れることもなかった、

『ジェシーくんかっこいいです』

ジェシー「ありがとね〜」

ジェシーくん優しすぎて泣きそう。